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1巻、2巻、両方良い。
2019/08/04
1巻の最初は、
世界感と、
ほのぼのした感じを味わえます。
そして、1巻ラストで泣きました。
2巻も泣きます。
おすすめです。
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もくじ
第1話 帳簿箪笥
第2話 硯
第3話 旗
第4話 鞠
第5話 刀
第6話 琺瑯鍋
第7話 陶人形
泣いたのは、第6話 琺瑯鍋です。
印象深いのは、第5話 刀です。
良いなぁと思うのは、第4話 鞠です。
2019/08/05
短くも心に残るのは、第3話 旗です。
Posted by ブクログ
絵柄で食わず嫌いだった作家さん。深く反省しています。
やっぱり絵柄は苦手だし、魑魅魍魎とした話は好物だけどあんまりBLぽくないし…と、気乗りせずに読み始めたんですが。
涙腺決壊でした。
両親と姉を交通事故で亡くし独りきりになった秋緒は、遠縁の親戚から譲ってもらった古道具屋を切り盛りすることに。
何の知識も無いまま始めた商売に、友人の天宮はだまされるのがオチと冷ややかな反応。さらに、面妖な客が持ち込む道具はどれもいわくありげで、その度に秋緒は生死の因縁が巻き起こす不思議な騒動に巻き込まれてしまいます。
1話完結のエピソードがどれも切なくて、心の琴線に触れるものばかりでした。絵柄も読んでるうちに気にならないばかりか、他じゃだめかも、とまで気持ちが変化してしまいました。
とにかく、先が読めない!予測不能な展開で、話に引き込まれるどころか吸い込まれ。
曖昧な舞台設定、時代設定なんですよね。現代なのか一昔前なのか。
出てくる妖怪たちも怖い存在ではあるけれど、どこからどうして彼らが秋緒の元にやってくるのかが謎です。中にはかわいいのも混ざっていて、心なごみます。
そして、客は愛する人に心を残したままあの世に逝ってしまった人たちです。そのうちの「硯」「旗」「鞠」「刀」は、心に残る話でうるっとしてしまいました。
暗く沈む話ばかりじゃなくて、ユーモアも忘れていないところがいいんですよね。
秋緒は辛さをまだ乗り越えていないようですが、明るさもあるし正直で相手が人ならざるものでも、何とか力になってあげようとする気持ちに温かさがあります。
そしてそんな秋緒を支える同居人?の自称からかさおばけのキッカ。謎の男なんですが、ちゃらくみせてしっかり秋緒を護っているんです。天宮と瓜二つってところも、ますます謎めいていて気になります。
予測不能で、ものすごく今後の展開に期待大。話の運び方が光ってる作家さんですね。即日2巻を購入しちゃいました。
Posted by ブクログ
久しぶりにBL。家族を事故で亡くし一人生き残った主人公秋緒。
親戚の伝手で古道具屋の商売を受け継ぐことになるけれども
そこは不思議な、この世のものではない客ばかりがやってくる―。
古道具と亡き人々にまつわる不思議でちょっとホラーなお話?という雰囲気でスタートしますが・・・
さすがのストーリーテラーARUKUさんの作品、
完結する2巻の最後までぜんぜん気が抜けません。
それにしてもホラー描くの上手ですね・・・怖い。
昭和な香りの色濃い稀有な作家さんでどんな方なのかすごく気になります。
主人公も秋緒さんだし、なんだか秋の描写が美しくて文学的なのも素敵です。
ARUKUさんの作品最近読んでなかったのですが(いろいろトラウマになってて…)1巻巻末の俳句教室のお話も素敵で、他のコミックスに載ってる?エピソードも読みたくなりました。こんな先生いたら私も俳句教室行きたいです。
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