集中力

集中力

825円 (税込)

4pt

「勝負と日常を同じレベルに保て」「プレッシャーは技術だけでは乗り越えられない」「教わったことではなく、自分の考えを記憶する」「礼儀やルールを守らないと、絶対に強くなれない」など、将棋界の「関西の雄」として第一線で活躍を続けるトップ棋士が初めて明かす「集中力」育成の極意! 最年少での名人位奪取やライバル・羽生善治との死闘、無冠からの復活など、数々の激闘を制したパワーの源を探る。

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集中力 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    21才で将棋の名人に上り詰めた著者が、40才を迎える前に記した、それまでの回顧と将棋観・人生観。
    21歳という若さで頂点に到達し、20代、30代を歳を重ねていく中で、羽生善治という超人的な若手が台頭してくる焦り、スランプ、復調といった浮き沈みを通じた人生観が語られている。まさしく人生に喩えて語られる

    0
    2018年10月08日

    Posted by ブクログ

    21才で将棋の名人に上り詰めた著者が、40才を迎える前に記した、それまでの回顧と将棋観・人生観。21歳という若さで頂点に到達し、20代、30代を歳を重ねていく中で、羽生善治という超人的な若手が台頭してくる焦り、スランプ、復調といった浮き沈みを通じた人生観が語られている。まさしく人生に喩えて語られるこ

    0
    2011年03月16日

    Posted by ブクログ

    谷川浩司の大切にしているひとつの「集中力」。
    本当にオーソドックスな捉え方であり、これをキチンと実行するから結果が生まれると感じる。

    羽生善治の自在さも面白いが、谷川の人間味のある地道な勝負哲学が面白い!

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    【スランプとの付き合い方】

    苦しい時こそ諦めない。

    ■スランプ時の状況打破に大変役立つ。
    ■一つ一つをやり遂げたという自信が、次の段階の集中力の下地になって積み重なっているからである。

    羽生さん(の本)との共通点、相違点、対比して読むと面白い。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    羽生さんをはじめ、棋士の著作を読むのが結構好きです。といって将棋は門外漢でほとんど分からないですが、明晰な頭脳を持つ棋士がどのように論理展開をして将棋を指していくのかとても興味があります。

    本著は真剣に考えること、つまり集中について御自身の体験をちりばめて書かれています。

    少年時代から天才棋士で

    0
    2012年09月11日

    Posted by ブクログ

    棋士である谷川さんの一冊。
    将棋界のトップを走り続けてきた谷川さんからは学ぶことが多い。
    将棋を通して書かれてあることだが,おっしゃっていることはきわめて一般的。大変勉強になりました。

    0
    2012年04月05日

    Posted by ブクログ

    まーちゃんの将棋歴はかれこれ25年ほどになるのだが、小学校・中学校に新聞に載る対局情報はほぼ谷川浩司だった。その後羽生さんが出てきてマスコミにも注目を浴びていたが、まーちゃんの中では将棋=谷川である。

    将棋をやるということのメリット(とくに集中力が磨かれる)ということがよくわかったが、なるほどいえ

    0
    2011年07月23日

    Posted by ブクログ

    [ 内容 ]
    ひとりの人間が大事を成し遂げるためにはいかに集中力が大切であるか、またその集中力をどのように身につけ磨いたらよいのか。
    時間に追われつつも結果を求められる現代人必読の「谷川流集中力」!

    [ 目次 ]


    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆

    0
    2011年05月24日

    Posted by ブクログ

    <感想>
    将棋棋士の方の2冊目の本書。
    将棋は一定レベルを超えると、理論の世界から感覚の世界へと変わる。
    感覚の世界とはまさにスポーツの世界であり、そこに興味がある。
    だからこそ、脳科学的にも研究対象になるんだろう。
    本書の中で結果は周りの期待にも影響されるという点に興味を持った。つまり、周りに期待

    0
    2011年03月28日

    Posted by ブクログ

    著者は、史上最年少の21歳で名人位についた人。その棋風は「光速流」と称される。谷川氏が名人位に就いたとき、私は当時12歳と言うことになるが、当時はけっこう話題なったニュースで、「凄い人が現れてたんだな~」という印象を漠然と持ったことを覚えている。当時学校では将棋が流行っていたこともあり、そのニュース

    0
    2010年05月13日

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