花田少年史(4)
  • 完結

花田少年史(4)

少年・青年マンガ
660円 (税込)

3pt

4.5

わんぱく一路の元へは、成仏できないオバケ達が毎日わんさかやってくる。そんな寝る間もないほど超多忙な花田一路(はなだ・いちろ)の体に変化が!? ――笑って泣けちゃうマンガの王道をつっ走った名作・花田少年史、ここに完結。

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花田少年史 の一覧

全5巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~5件目 / 5件
  • 花田少年史(1)
    完結
    660円 (税込)
    近所でも一押しの悪ガキ・花田一路(はなだ・いちろ)少年。ある日、いたずらが過ぎ自動車に激突してしまう。幸いにも九死に一生を得たがこの事故以来、頭に残った9針のキズと共にオバケが見えるというコワ~イ能力まで得ちまったからたまらない。
  • 花田少年史(2)
    完結
    660円 (税込)
    交通事故に遭って以来、おばけと話ができるというとっても有り難い!?能力を得ちまった花田一路(はなだ・いちろ)。おばけ界の救世主となったこのハナタレの元へは、陳情にくるおばけさんが跡をたたない……が最近は?
  • 花田少年史(3)
    完結
    660円 (税込)
    テストと注射から逃れたいがために、生き霊となって目の前に現れた青年と、体を交換した花田一路(はなだ・いちろ)! 渡りに船かと思いきや、その青年は瀕死の重傷で危篤状態だった!! おばけ界の救世主・ハナタレ一路大ピンチ!?
  • 花田少年史(4)
    完結
    660円 (税込)
    わんぱく一路の元へは、成仏できないオバケ達が毎日わんさかやってくる。そんな寝る間もないほど超多忙な花田一路(はなだ・いちろ)の体に変化が!? ――笑って泣けちゃうマンガの王道をつっ走った名作・花田少年史、ここに完結。
  • 花田少年史(5)
    完結
    660円 (税込)
    「男の約束は絶対だろ!!!」野球の助っ人の約束をすっかり忘れてしまった花田一路(はなだ・いちろ)はクラスの洋平と大ゲンカ……そんな時あるオバケのおねえちゃんから「洋平くんに私との約束を思い出して欲しい」とのお願い事を頼まれる―――。笑いと感動をお届けする花田少年史番外編!!

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花田少年史(4) のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    多分…昭和30年代のお話し。
    私がワルガキぶりを発揮していたのが昭和40年代なかばだから
    この漫画の主人公「花田一路」の方が年上だな(笑)←勝手に決め付けておる

    いや~。それにしても…エライ悪ガキぶりじゃ(ガハハハハハ)
    私も相当だと自負しておるが、彼には負けると思った。

    そんな悪タレ小僧の一路が、ある日オート三輪に轢かれてしまう
    頭を強く打ち、後頭部を9針縫い、ツルっぱげになるものの、奇跡的に命をとり留める

    ところが事故の後遺症か、一路は幽霊が見えるようになってしまう
    見えるどころか、話まで出来ちゃうもんだから幽霊達が一路を頼って集まりだす
    「一路なら、
    思いが残り成仏できない我等を
    きっと、なんとかしてくれる」



    表紙絵の…この脳天気な一路に…
    「一路(一る)の望みを託す」のである(笑)

    私なら、絶対にこの小僧には頼まん…とか思いながら読んでおったがの(笑)
    ところがコイツ。悪ガキだし、悪タレだし、小学生だしだけど…とってもエエ奴なのだ。

    それに周りの大人たちが素晴らしい。普通のオッちゃんオバちゃんだけど
    「悪いことは悪い!」っと他人の子でも、ちゃんと叱る。
    子供は子供らしく、ノビノビと遊び
    そしてちゃんと大人は大人として子供を見守っているのだ。

    ああ、そうだったよな、昔は…っと思うシーンが沢山あった(ハハハハ)←年寄り発言

    2002年にアニメ化され、
    2006年に『花田少年史 幽霊と秘密のトンネル』として実写映画化された
    ココで始めて「ああ~、アレか…」っと私は気が付いただ(笑)

    一色まことさんと言えば、「ピアノの森」が有名かもしれんが
    私が大好きだった彼の作品は、1987年にビックコミックスピリッツで連載されていた
    「出直しといで!」である。
    主人公「森下茜」の、ぶんむくれた顔がたまらなく可愛かった~(ハハハハ)←オヤジ発言
    そんなむくれ顔は「花田少年史」でも健在で、ちょっと嬉しかった

    この作品は何時もブログで遊んでもらっておる「さくらどん」からお借りした
    どんな漫画も一気に読めるってのが一番の幸せだの(アハハハハ)ありがとう!面白かった


    さて、
    私が生まれて初めて「これ…幽霊かい?」ってのに遭遇したのは、小学4年生の時である
    一人で寝ていると誰かが足元に立っていた…ってなオーソドックスなパターンであった
    真っ暗な部屋の中で、そこだけボーっと光っていたもんで「オバケだ~」っとなった。

    布団を頭から被って震えていたんだが、見間違いかもしれん。
    そこでソ~っと布団の隙間からのぞいて見たら…何にも居なかった(笑)
    だからてっきり勘違いだったと思って、そのまま爆寝したのだ
    ただ、勘違いにしては顔の細部までハッキリと見えたもんで記憶には残った。

    それから3年経ち、ある日バーさまがコソコソと手招きした。
    また何か美味い菓子でも手に入れたんか?と思い、喜び勇んで近づくと
    菓子ではなく、古ぼけた白黒写真を一枚くれた。
    丸々と太った赤子を抱いた、ちょっと気の強そうな女性が写っておった

    どうやらそこに写っていた女性が、私を産んでくれた母親らしかった
    母は私を産んで1年で父と離婚し、その後も何度か私に会いに来たらしいのだが
    その頃私は継母を本当の母だと疑いもせずに暮らしていたもので
    父は、私の気持ちが不安定になるのを恐れ、母とは会わせなかったらしい

    バーさまも知らなかったそうだが、3年前に胸の病で亡くなったと聞いたそうな
    年に何度もバーさまのもとへ連絡を寄越していたのに
    「胸の病で入院するの」と言ったのを最後に、連絡が付かなくなってしまっていたので
    バーさまも心配していたそうな。

    父が母の写っている写真を全部焼き捨ててしまっていたもんだから
    残っている写真はコレ一枚じゃ

    あの日、私の前に現れた幽霊は写真の中で微笑む人よりも老けておったが…
    きっとこの人だったような気がする。そう思いたいだけかもしれんがの(笑)

    もし、一路のような子が居たら「さよなら」くらいは言えたかな…
    なんぞと思いながらこの漫画を読んだ

    エエ話が満載ぞ。機会があればぜひ、一読あれ~~(笑)

    0
    2010年09月10日

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