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仕事もイヤになり、恋人もいないOLが下着ドロに手錠をかけた。頭に来てベランダにつなぎ、顔も見ないで外出してしまう。残された泥棒はなんとか逃げようとするのだが──。意外な犯人の正体とラストシーンが印象的な表題作をはじめ、人生に追い詰められた人々が見せる、切ない真実を描く極上の短編集。(講談社文庫)
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Posted by ブクログ
短編が4話収録されています。赤川次郎さんは三姉妹探偵団と、他は長編・短編数冊ずつしか読んでないけど、今まで読んだ中では一番好みかも。それでいいのか?と、登場人物に思わず突っ込みたくなるような部分も多々。でも、さくっと読めていいんじゃなかろうか。
4つの短篇集。 かつての恩師が下着泥棒だった「手首の問題」 だまった時間があるのを、天使が通ったという話がでてくる「天使の通り道」 自殺するために来たホテルでのできごと「断崖」 入水心中をしたつもりが違う事件になっていく「みれん」
ハッピーエンドでは終わらない結末だけど、面白かった。今回も外れなしです。いつも予想外の結末で最後までドキドキさせられて次も読みたくなる作品でした。
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手首の問題
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