自然再生 持続可能な生態系のために

自然再生 持続可能な生態系のために

ビジネス・実用
792円 (税込)

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二十世紀後半、人類は多量の資源を消費し、廃棄物を自然界にまき散らすライフスタイルをエスカレートさせた。そのため自然の多様性は失われ、固有種の絶滅、異常気象の発生など、多大な影響が地球規模で発生している。環境を改変する力を持つ唯一の生物であるヒトは、今こそ、持続可能な生態系を再生させるために叡智を結集しなければならない。里山再生や淡水生態系の復活など、自然再生の思想と方法をやさしく解説する。

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  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    学術・語学 / 理工
  • 出版社
    :
    中央公論新社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    中公新書
  • タイトル
    :
    自然再生 持続可能な生態系のために
  • タイトルID
    :
    233179
  • ページ数
    :
    187ページ
  • 電子版発売日
    :
    2013年12月13日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    9MB

閲覧環境

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自然再生 持続可能な生態系のために のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    非常に読みやすい!生物多様性について学びたい時の入門書のような内容です。

    多様性は生物間相互関係の結果。外来生物はそれを崩し、従来の関係を持った生き物を滅ぼしてしまう。

    征服型戦略と共生型戦略。アウストラロピテクスとホモサピエンスそれぞれの戦略。前者はフロンティアを求め続けなければならないが、後者は定住し、農耕などで暮らしを立てた。

    久しぶりにスッと入ってくる本でした!卒研がんばろー

    0
    2010年05月25日

    Posted by ブクログ

    この本をよみ、なぜ生物多様性が重要なのか、少しわかった。
    単に動植物がたくさんいた方がいい、という軽いものではなく、生物それぞれの生き方が与え合う影響のなか、バランスがとれた環境が生まれる。
    単一型の人間に完全に管理された環境では、いずれ破綻をきたしてしまう。
    しかし、多様性がうまく機能して、循環型の環境を整えるためには、自然との共生、潤沢な自然環境が必要だということもわかった。
    今の都市の在り方では、到底これらのことは実現できない。

    現代社会は、与えられるものを与えられるもの以上に消費し続けた結果、地球の環境資源を大幅に超えるほどのエネルギーを消費している。
    そして、世界の先進国のほとんどが、本書でいう「征服型」の戦略によって国の形を維持している。
    この本が出版されたのは20年前。そこから何かが変わったように思えない。
    今の生活を大きく変えることも難しいように思うが、そうなれば私たちの後に続く世代で、人類の享受できるものは何もないどころか、凄惨な状況になることは目に見えている。

    解決のための糸口としての、共生型戦略。
    今後この在り方が採用されても、元の環境に戻すことは難しいかもしれない。
    環境が、多様性がと、言葉だけが一人歩きしていくことは避けたいものだ。

    0
    2024年07月07日

    Posted by ブクログ

    技術士専門科目のテーマになりそうな生物多様性。
    なかなか「生物多様性」になじみがないので一般的な知識を
    養うために読んでみた。

    「自然再生事業」という新たな公共事業が行われるように
    なったが、生物多様性国家戦略に基づいて、自然が失われて
    しまった場所において、その際を目指して取り組まれている
    のが「自然再生事業」であるという流れを理解することができた。

    自然再生事業の組み立て方も分かりやすく解説されている。
    自然再生事業では、霞ヶ浦での「アサザプロジェクト」のアサザ
    のように何かしらシンボルとなる生物や植物が存在する。
    危機に瀕している要因はひとつだけではなく複合的な要因が
    絡み合っているので、複合的に作用する仮設を検証しながら
    より有効な回復の手段・方法を模索していく。
    即ち、
    仮説を立てる→仮説を検証するための計画を立てる
    →モニタリング→検証→新たな仮説を立てる
    という、PDCAサイクルをまわしていくことが
    自然再生事業の最も大切な視点であることが理解できた。

    実際業務で「自然再生事業」に携っていないが、
    一般的な知識を理解するにはとても分かりやすい一冊だった。

    0
    2009年11月13日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    [ 内容 ]
    二十世紀後半、人類は多量の資源を消費し、廃棄物を自然界にまき散らすライフスタイルをエスカレートさせた。
    そのため自然の多様性は失われ、固有種の絶滅、異常気象の発生など、多大な影響が地球規模で発生している。
    環境を改変する力を持つ唯一の生物であるヒトは、今こそ、持続可能な生態系を再生させるために叡智を結集しなければならない。
    里山再生や淡水生態系の復活など、自然再生の思想と方法をやさしく解説する。

    [ 目次 ]
    序章 熱波に襲われたロンドンで
    第1章 生物多様性の危機
    第2章 生物多様性を育んだ共生と人類
    第3章 征服型戦略の末路と積極的共生型戦略
    第4章 健全な農業、健全な食卓をめざして
    第5章 豊葦原の瑞穂の国の昔と今
    第6章 英国の田園の自然再生
    第7章 積極的共生型戦略の時代へ
    終章 求められる悟りの科学

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    [ 参考となる書評 ]

    0
    2011年04月05日

自然再生 持続可能な生態系のために の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    学術・語学 / 理工
  • 出版社
    :
    中央公論新社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    中公新書
  • タイトル
    :
    自然再生 持続可能な生態系のために
  • タイトルID
    :
    233179
  • ページ数
    :
    187ページ
  • 電子版発売日
    :
    2013年12月13日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    9MB

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