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子ども時代の環境や心の傷による生きづらさを抱える人が、新しい生き方を身につけるために。自他境界や、コミュニケーションなど今まで学ぶチャンスがなかったことを、さまざまなワークとともに身につけていく。
本書は『アダルト・チャイルドが自分と向きあう本』の続編。現在から未来に焦点をあて、自分への見方を変え、人との関係を作っていく。
【目次】
1.変えられるもの、それは自分(序章)
2.私とあなたを分けるもの(「自他境界」をつくる作業)
3.人との関係に踏み出す(対等なコミュニケーションを学ぶ作業)
4.私の思いを伝える(自己表現の作業)
5.親密な関係ってどんなもの?(親しくなるプロセスを知る作業)
6.親密さを育てていくには?(関係の維持・修復・終結の作業)
7.私が素顔になれる時間(セルフケアの作業)
8.どんな自分になりたいのか?(ゴールを設定する作業)
9.私を応援してくれるのは誰?(サポートの輪をつくる作業)
10.この道の途上で・・・(自分のプロセスを確かめる作業)
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Posted by ブクログ
今の僕自身に対する責任は、すべて僕にあると自覚しています。
こういう本を読むと、今のこの生き辛さは誰々のせいだ!と思っているのかと誤解されかねません。
そうではなく、自分と他人の境界や、人間関係のあり方とはという目的で読んでみました。
健全な人間関係とはこういうものなのか、と思いました。
もっと自分を大切にしていいのか…しかしこう書くと、何を今さらという気もしますが、僕にとっては大きいことです。
「僕自身にまったく自信を持てないので、周りが心配してあれこれ世話を焼いてくれる。したがって自尊心が傷つけられるようなことがあっても、それはやむを得ない」
と考えていましたが、どうも違うみたいです。
この本にも章末に「ワーク」が載っています。
まずこれに取り組んでみようと思います。
Posted by ブクログ
わたしのために、同じ境遇と経験をされた方が渡してくださった本です。
当時は読み進めていくのがつらすぎて、途中で読めなくなりました。
その数年後、「わたし」として生きれるようになった今なら読めるのではと思い、今回読みました。
やっぱりびっくりするくらい書いてあることが当てはまったけど、原因は当てはまらないことが多かった。
たしかにわたしはACだったし、環境に適応しようとしてああいう風な人になっちゃってたんだなと改めて再認識しました。
でもそれは決して悪いことでも悪い過去ではないんだなということを、この本を読んで確信しました。
過去は責めるべきことではないし、許すことでもない。
過去の自分をそのまま抱きしめたら良いんだなと感じました。
Posted by ブクログ
自分の中にある感情の歪みにはなかなか気づかないものなのかもしれない。
相手に気を使いすぎてイライラしてしまい、
自己嫌悪に陥って余計ストレスが溜まる。
休みを有意義に過ごそうと思うばかりに、
〜すべきということに囚われ、生産性ばかり気にして
疲れ果ててしまう。
なんで自分はこんなにダメダメなんだろう。
といったことに悩んでいた。
しかし、アサーティブなコミュニケーションができれば
自分の気持ちを伝えることができる。
そして、休むときはリラックスできているか、楽しいかどうかということを基準にしてもいいんだと思えた。
ACの問題の核は共依存(=自己の喪失)だ。
だから、自分の気持ちも、やりたいことも分からなくなってしまっている。
少しずつ自分を受け入れ、向き合っていければいいと思う。
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