アンビバレント 山上徹也が私だけに明かした謎の核心

アンビバレント 山上徹也が私だけに明かした謎の核心

ビジネス・実用
2,090円 (税込)

10pt

山上徹也とは何者だったのか?
その人物像、国民の誰もが気づいていない犯行の真の動機を山上が鈴木エイトだけに対面で語った!

ついにはじまった安倍晋三元首相銃撃事件の裁判を傍聴し続けた鈴木エイトが、
メディアやYouTubeが伝えない事件の深層と、
山上の発言、真意を解き明かしていく。

そして、山上との4回計90分間の対話に成功。
山上が裁判で語らなかったこと、
語ったものの真意がつたわらなかったことを鈴木エイトだけに明かした。
山上が安倍晋三元首相を撃った本当の理由、その心中とは――。

「はじめに」より
私は判決公判の翌週、意を決して拘置所を訪ね、面会室で対面した山上徹也被告に、直接あの言葉が持つ強烈な違和感が示していたものの正体を確認することができた。

――被告人質問の徹也さんの発言のなかに、気になっているものがあります。

ほぼすべての公判を傍聴し、さらには判決公判前後に山上徹也被告と拘置所で数度にわたり面会し、私なりに事件の真相に迫ることができた。本書では、そこに至る過程を示し、世間やメディアがいまだ知ることのない山上被告の真実を追っていきたい。

(目次)
はじめに
序章 はじめて対面した山上徹也
第一章 初公判
第二章 検察側と弁護側の攻防
第三章 第一回被告人質問
第四章 二回目の被告人質問
第五章 三回目の被告人質問
第六章 安倍昭恵入廷
第七章 最後の被告人質問
第八章 求刑
第九章 山上徹也との対話
終章 統一教会系議員たちの復権
おわりに

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  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    社会・政治 / 社会学
  • 出版社
    :
    講談社
  • タイトル
    :
    アンビバレント 山上徹也が私だけに明かした謎の核心
  • タイトルID
    :
    2317537
  • ページ数
    :
    272ページ
  • 電子版発売日
    :
    2026年06月23日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    23MB

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アンビバレント 山上徹也が私だけに明かした謎の核心 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    本書では、山上被告の裁判傍聴を軸に、初公判、検察・弁護側の攻防、被告人質問、安倍昭恵氏の出廷、求刑へと進み、後半では著者自身と山上被告との面会が描かれます。

    核心となるのは、山上被告の「真の動機」をどう理解するかです。著者の解釈には説得力がありますが、あくまで取材を通じてたどり着いた解釈であり、本人の心情かどうかはなおわかりません。ただ、事件に関する理解は深まります。

    0
    2026年10月09日

    Posted by ブクログ

    山上被告の供述
    安倍元総理が亡くならなければならなかったのは、殺害されなければならなかったのは、間違いだったと思っています。
    彼にとって安倍元総理は、亡くならなければならなかった、殺害されなければならなかったのであり、安倍元総理が統一教会と関係を持ったことを、間違いだった、と彼は法廷で述べたのではないか。
    安倍氏に対しての愛憎、その思いに愛反するものがあり、そのアンビバレントな愛反する感情こそ、事件を起こした同期に直結するものだ。
    第一審の無期懲役の判決を受け、上告審の判決がどうなるのか、興味を持っている。

    基本的には、山上被告が真犯人ではなく、その背後に蠢く、様々な国家権力、目に見えない力、一般に陰謀論と呼ばれている説に共感する思いに変化は無い。

    0
    2026年07月23日

    Posted by ブクログ

    この事件についてはもっと詳しく知りたいと思いつつ、なかなか本も読めなかった。
    世間が統一教会への関心を無くしていた時期にも、
    ずっと取材し続けていた鈴木エイトさんの新刊(4ヶ月経っているが)をとりあえず読むことにする。
    裁判の記録が詳しく書かれていたので、とても良かった。

    0
    2026年09月20日

    Posted by ブクログ

    安倍晋三元総理を襲撃した山上徹也被告の裁判と面会内容を丁寧に綴ったノンフィクション。被告人の供述からは釈然としない犯行動機について、納得感のある解釈が提示されており、「私にだけ明かした謎の核心」というサブタイトルは単なる釣り広告ではない。
    殺人そのものは犯罪であり、その行為を肯定するつもりはないが、そもそも家族を崩壊させる宗教は存在意義があるのだろうかという疑問や、被告人の生い立ち、政治と宗教の関係に切り込めない社会構造などを鑑みると、無期懲役ではなく情状酌量の余地はあるのではと思った。
    大阪高裁に控訴したようで、その後の裁判の行方が気になる。

    0
    2026年08月11日

    Posted by ブクログ

    読んでいて胸が詰まる
    最後の説は解釈過剰なところもあるようだが方向性は合っているようなので、きちんと踏まえておきたい。

    0
    2026年08月08日

    Posted by ブクログ

    2022年7月8日、近鉄大和西大寺駅前で選挙応援演説中の安倍元首相は山上徹也氏による襲撃で命を落としました。この事件の犯人であった山上氏の裁判の経緯を追い、この事件の背景を踏まえつつ山上氏の犯行動機に迫るノンフィクションです。

    山上氏の母親が統一教会におびただしい額の献金をしていたことから、著名政治家の命を奪った事に対する罪状に対し、宗教2世の過酷な環境をどの程度酌量するのかが裁判の争点になりました。この裁判についてはかなりの量の報道がありましたが、膨大な量の山上氏の発言の一部を切り取って報道するケースが多いと感じていました。本書の著者はカルト宗教問題について長く取材を続けており、より中立的な立場からこの裁判を捕らえているのではないかと期待し、本書を手に取ってみました。

    判決内容は「不遇な生い立ちは人の命を奪う罪に対して酌量する余地はない」というもので、無期刑が言い渡されました。この判決に対し、「かわいそうな奴だから罪を軽くしてやってくれ、などという理屈ではなく、カルトの被害者が重大事件加害者となる背景をより考慮すべきではないか」という弁護側の主張に著者は寄り添いつつ山上氏の真意を掴もうとしています。

    そして、「安倍元総理が亡くならなければならなかったのは間違いだった」この山上氏の発言に隠された真意に本書最終盤で著者が近づいていく様子は、本書を詠む前の期待感を裏切らない内容でした。

    0
    2026年07月04日

    Posted by ブクログ

    安倍元総理を殺害した山上被告の初公判から結審までの傍聴記録と、エイトさんが山上被告と拘置所で面会した内容がわかる

    この裁判は注目してたので興味深く読んだ

    真面目で家族思いで必死に一家を立て直そうとしてた山上被告、こんな悲惨な青春があるのかと思いやる 
    無期懲役になったが控訴審で有期刑になり、出所して悪徳宗教法人をなくす働きができればと願う

    0
    2026年10月06日

    Posted by ブクログ

    裁判記録が細かに書かれていた。読んだうえでやはり阿部元首相に対しアンビバレントをいだいたことに納得できなく感じた。生い立ちや生活環境にはもちろん同情する面もありますがやはり向けるべき憎悪は教団だったのでは。

    0
    2026年10月01日

    Posted by ブクログ

    鈴木エイトだけが気づいた、安倍元首相殺害事件の真実とやらに、もっとページが割かれているのかと思って読み始めたけど、ほとんどが一審の記録だった。
    その真実の前提となる「安倍元首相が世界平和統一家庭連合と関係を持ったことで国益を損なった」は、鈴木エイトのバイアスに基づく謬見だったりしないのかなあ。「被害者」の皆さんには誠に申し訳ないけど、国益を損うほどのものだったの?
    あとそれこそ死人に口なしで、安倍元首相が世界平和統一家庭連合のこと、それとの自身の付き合いを本音ではどう思ったいたかは、永遠に藪の中。

    0
    2026年09月10日

    Posted by ブクログ

    山上被告との対話部分が、思ったより少なかった。裁判の様子でほぼページがうまっていた。
    著者にだけ明かしたという核心の部分は、山上の言葉を著者なりに解釈して得た答えであり、真実は闇の中。

    0
    2026年08月22日

アンビバレント 山上徹也が私だけに明かした謎の核心 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    社会・政治 / 社会学
  • 出版社
    :
    講談社
  • タイトル
    :
    アンビバレント 山上徹也が私だけに明かした謎の核心
  • タイトルID
    :
    2317537
  • ページ数
    :
    272ページ
  • 電子版発売日
    :
    2026年06月23日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    23MB

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