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「神が監視カメラのようなものなら、逆に監視カメラは神のようなものと考えることができる」
異なる文化で、なぜ似たような神が信仰されているのか? 神の誕生が農耕革命を可能にした? 推し活や陰謀論はどこまで宗教か?従来の宗教学では答えの出せなかった巨大な問いに、認知科学や進化論の見地から迫る! 日本宗教学会賞受賞の気鋭による初の新書
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Posted by ブクログ
パレイドリア
物体に顔などの視覚的パターンを見出す傾向
最小反直感的
ほどほどに、期待を裏切ると記憶に残りやすい
超自然的存在を認知するのに依拠している認知メカニズムはある程度共通
(上記に加えて擬人感、心の理論、社会的交換原則)
神話を創り出す必要性が先に存在し、その必要性のために言語能力が獲得された
宗教はダンパー数の限界を突破することを可能にした取り組み
神話はクリエイティブコモンズ
宗教は究極的関心
人々にとって非常に重要なものがこれまで宗教と呼ばれてきた
宗教→スピリチュアル
聖地→パワースポット
瞑想→マインドフルネス
宗教観を消すための言い換え
宗教的なものは人間の基本的能力から生まれる面が大きい
宗教認知科学おもしろい
Posted by ブクログ
うーん……ハヤカワ新書、いいな。
宗教認知科学という考え方。
ミルチャ・エリアーデにも少し言及あり。
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なぜ異なる文化で似たような神が信じられているのか?「監視する神」の誕生が農耕革命を可能にした?従来の宗教学では答えの出なかった問いに、進化生物学や認知科学の最新成果を駆使して挑む!外界の風景に「顔」を見出すパレイドリア現象など人類に共通する心のくせに着目することで、儀礼や物語といった宗教の構成要素を浮かび上がらせるとともに、推し活や陰謀論など日常にあふれる「非合理なもの」一般をも俎上に載せる。人々を組織し、世界観を構築し、熱狂を生むメカニズムのすべて。
【目次】
まえがき
第1章 認知の視点から宗教を解明する
第2章 神を生み出す心の仕組み
第3章 物語の力──宗教体験・神話・陰謀論
第4章 儀礼の意味──私たちはなぜお祭りをするのか
第5章 宗教はいかに大きくなるか──「監視する神」と人類文明
第6章 日本人と宗教──「推し」は現代の神か
あとがき
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