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「神が監視カメラのようなものなら、逆に監視カメラは神のようなものと考えることができる」 異なる文化で、なぜ似たような神が信仰されているのか? 神の誕生が農耕革命を可能にした? 推し活や陰謀論はどこまで宗教か?従来の宗教学では答えの出せなかった巨大な問いに、認知科学や進化論の見地から迫る! 日本宗教学会賞受賞の気鋭による初の新書
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Posted by ブクログ
神は最小反直観的存在 宗教認知学は、宗教を不合理で反理性的なものとは切り捨てない。なぜなら、世界中の神は人間に似てるけどどこか違う部位や力を持つなど、共通点を持つから。そんな共通点は偶然生まれない。共通の原因がある。 それが例えば最小反直観的なものは記憶に残りやすいというヒトの認知の特徴だ。例え...続きを読むば体は人間だが、頭はゾウのガネーシャ。腕を複数持つ阿修羅。手をかざすだけで病人を治すイエス。皆直観では理解できない特徴を持っている。 世界中の宗教の共通点、つまりヒトが生み出したものという側面からその本質に迫る、宗教認知学の案内書といえる一冊。
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藤井修平
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