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美人画が招く悲劇 十津川、苦渋の決断。射殺されたのは東京駅構内にいたミス岡山だった。事件の鍵は被害者が発見した「竹久夢二のスケッチブック」に? “日本のエーゲ海”の再開発問題に揺れる地元では、夢二ファンの男が撲殺死体となって見つかった。美人画が招きよせてしまった哀しい事件。真相に迫った十津川に突きつけられる苦渋の選択とは。(講談社文庫)
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Posted by ブクログ
竹久夢二の愛好者がたくさんでてくるお話。 最初に殺された女性が,竹久夢二の,未発表のスケッチブックを発見したという。 竹久夢二つながりで,さまざまな犯人が浮かび上がる。 関係者が殺され,犯人が絞られて来る。 竹久夢二の贋作がからみ,話しは複雑に。 終わり方は納得出来ない。 いくら竹久夢二の贋作...続きを読むについて口をつむりたかったとしても, それだけが大事ではないはずだ。 十津川警部なら,もっと巧妙な最後の言葉と対応を考えられるはずだ。 展示会後に差し押さえて鑑定してもいい。 それだけでも十分に名誉なはずだ。
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