エビデンスの罠 数字と物語に囚われない思考法

エビデンスの罠 数字と物語に囚われない思考法

ビジネス・実用
999円 (税込)

4pt

3.8

業績評価から政策まで、あらゆる局面でエビデンス(確かな根拠、特に数値やデータ)が求められる時代。しかしデータには恣意的な解釈や嘘がつきもの。ならば数字に表れない物語を重視すべきなのか? だがよくできたストーリーが人心を惑わすこともある。気鋭の公共政策学者が、数値によるマネジメントの歴史や陰謀論の問題などを取り上げ、「賢慮」を行う道を探る。 〈目次より〉●ある学生寮の思い出 ●エビデンスの罠と物語の罠 ●エビデンスの歴史 ●企業におけるエビデンス――科学的管理法とKPI ●監査という儀式 ●外国人問題におけるグラフの恣意的な読み違え ●誰が言っているかが重要?――徳認識論 ●党派性から離れることは難しい

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  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    社会・政治 / 社会学
  • 出版社
    :
    PHP研究所
  • 掲載誌・レーベル
    :
    PHP新書
  • タイトル
    :
    エビデンスの罠 数字と物語に囚われない思考法
  • タイトルID
    :
    2280830
  • ページ数
    :
    208ページ
  • 電子版発売日
    :
    2026年05月20日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    8MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
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エビデンスの罠 数字と物語に囚われない思考法 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    人は機械ではないのでデータだけ数字だけでうまくいくとは到底思えない、広くたくさんの有用な情報が集めやすい世の中になったとはいっても溺れてしまっては意味がない。かといってデータ万能主義を全否定するのもおかしな話で何事も極端に走るのは簡単で楽だけどいい結果を生まないのは日本のプロ野球でデータ活用を得意とするはずのIT系のチームが強い方と弱い方両方にいることからもよくわかる。本作での筆者は適切なバランスをとることがいかに大事であるかを伝えようと尽力されている。しかしバランスをとるということは単細胞的にインパクトの強い結論をださないということでもあるから筆者があとがきでいうとおり「結論はいささか凡庸に映るかもしれない」になっている。
    ただ、学者やら専門家やら有識者やら肩書をつけられて難しい言葉を使うことで上から目線で自説を啓蒙するがごとき人たちに比べれば、わかりやすい表現で筆者の意図は充分に伝わってくる。現役時代にこの本と出合っていたら後輩に(もちろん相手は選ぶけど)すすめていたと思う。

    0
    2026年07月06日

    Posted by ブクログ

    序盤は小難しいな…と思いながら。
    ただ途中から社会人あるあるがいっぱい出てきて楽しくなっちゃう。
    どの世界でも、数値目標を決めれば水増しするし監査は儀式になってるし。
    決して歯切れはよくないし強い言葉も使ってないけど、そこが逆に信頼を置ける重心の低い本。

    0
    2026年09月17日

    Posted by ブクログ

    エビデンスを正しく使うことはできるか。

    エビデンス重視の危うさを伝えるような内容かと読む前は考えていたが、どちらかというとポストトゥルースなどが叫ばれる今、エビデンスについて正しく理解して、使えるところで使いましょう、という側面を強く感じた本だった。

    エビデンスの歴史的な話を始めに入れつつ、4,5章のビジネス書でエビデンス(数値化)がどのように使われているかを取り上げたり、恣意的な数値の選別に触れたところなどは、正しく使う上ためエビデンスへの理解を深める上で、有用に感じた。

    0
    2026年09月24日

    Posted by ブクログ

    会社では定期的に業績評価、人事評価など、独自のフレームワークにおいて数字やデータを用いて判断を下している。それは一見合理的で、公平で、客観的な指標にようにと思える。
    しかし本書では、それを否定している。データもナラティブも、複雑な現実世界の一部を切り取っただけに過ぎない。なんとなく納得できれば、実態はどうでも良いのかもしれない。つまり、本書では"真実"と"フェイク"に差などなく、本質的に重要なのはそれによって人間が達成しうる目的、社会、生き方そのものだと言う。
    全体的に話が散らかっている感があった。

    0
    2026年07月14日

エビデンスの罠 数字と物語に囚われない思考法 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    社会・政治 / 社会学
  • 出版社
    :
    PHP研究所
  • 掲載誌・レーベル
    :
    PHP新書
  • タイトル
    :
    エビデンスの罠 数字と物語に囚われない思考法
  • タイトルID
    :
    2280830
  • ページ数
    :
    208ページ
  • 電子版発売日
    :
    2026年05月20日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    8MB

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