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◆脱炭素・ネットゼロを達成の切り札CCSの技術がわかる!◆
国際エネルギー機関(IEA)は2050年までに温室効果ガス排出を実質ゼロとする「ネットゼロ」を達成にむけ、CO₂を回収して地中に貯留するCCS(Carbon Dioxide Capture and Storage)を欠かせない技術の一つと位置付けています。日本においても、2024年にCCS事業法が公布され、実用化に向けた取り組みが本格化しています。
本書では、石油・天然ガスの探鉱・開発に長年携わってきた技術者の知見をもとに、CO₂を安全かつ合理的に地中へ貯留する技術について、図やイラストを交えてわかりやすく解説します。国内外で進む実際のCCS事業や、日本のCCS事業法をはじめとする法制度、国際ルール、事業化の課題や社会的受容にも触れ、CCSの全体像を体系的に理解できる内容です。
■こんな方におすすめ
・二酸化炭素地中貯留(CCS)技術の全体像を知りたいエネルギー関連事業者、研究員の方。
・脱炭素ビジネスを手掛ける企業の担当者。
■目次
第1章 気候変動とCO2濃度の関係
第2章 ネットゼロとCCS
第3章 CO2の分離回収
第4章 CO2の輸送方法と圧入設備
第5章 CO2圧入のための坑井設備とその課題
第6章 CO2圧入と貯留メカニズム
第7章 CO2地中貯留モデリングと貯留資源量
第8章 CO2地中貯留の操業管理とモニタリング
第9章 CO2の地中利用技術 ~EOR/EGR/ECBM~
第10章 CCSの事業化に向けた政策と法律的な枠組み
第11章 CCS の大規模事業化とハブ&クラスター
第12章 CCSを導入するための社会受容性の形成
付録1 CO2が気候変動の主因とする見解への慎重論
付録2 大規模CO2地中貯留の事例
■著者プロフィール
●[総合監修]難波隆夫(株式会社INPEXソリューションズ 主幹):株式会社INPEXで技術フェローとして長年技術課題を統括してきた。CCSについては、二酸化炭素地中貯留技術研究組合理事や石油技術協会CCS委員などを務め、エネルギー資源開発連盟(旧石油鉱業連盟)の石油・天然ガス開発基礎講座でCCSに係る講師を務めてきた。
●[著者]株式会社INPEXソリューションズ:国内有数の石油・天然ガス開発会社である株式会社INPEXの100%子会社。エネルギー関連及び地域情勢に関する調査、分析・評価およびコンサルティングを提供している。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
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