遊園地でカエルの着ぐるみをかぶって仕事をこなし、優雅な独身貧乏生活を満喫中の俺、三十歳。ある日、見知らぬガキんちょがやってきて、俺に向かって思いっきり叫んだ。 「父ちゃん!」 身に覚えは……ない、わけでもない……。ああ、なんてこった。突然の息子の登場で、俺の平穏な生活が一変。そもそも子供は苦手なのに、この先、どうなっちまうのか ――。 真冬の遊園地でじんわりと展開する、奇妙な縁で結ばれた親子の心温まる物語。ぎこちない父親の愛情と、まっすぐな子供の信頼が、関わる人々に笑顔を運んでいく。

ジャンル
出版社
KADOKAWA / アスキー・メディアワークス
掲載誌・レーベル
メディアワークス文庫
電子版発売日
2014年02月28日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

カエルの子は

Posted by ブクログ 2012年02月12日

とある遊園地で蛙の着ぐるみ(ケロ吉)係として働いている、晃のもとに“とーちゃんの子供だ”と言い張ってきかない少年、明がやってきて…
子供嫌いなのに遊園地で働く主人公、そんな彼に邪険に扱われながらも慕う、自称息子の少年。
本当に少年は彼の息子なのか?そして何故、主人公は遊園地で働くことになったのか。
...続きを読む

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カエルの子は

Posted by ブクログ 2011年12月21日

笑えないことがコンプレックスの女性や、口がきけない子どもなど、感情表現が難しい人たちが多く出てくるけれど、やわらかい文体がこの物語の登場人物たちの表情をとても豊かに表現していて、まるで映像のように、私の脳内に映し出されます。
大人になったら忘れてしまう“夢”を思い出させてくれる、そんな物語に出会えた...続きを読む

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カエルの子は

Posted by ブクログ 2011年12月01日

個人的にはすごく好きなお話です!

読み始めてからは続きが気になって
学校にまで持っていき…24時間以内に
読み終えました(´・∀・`)

子供の素直な感情と父親の不器用な愛情が
少しずつ絡んでくとこが、読んでて自然と
笑顔にさせてくれます(´▽`)!

このあとどうなるのか続きがとっても気になる…...続きを読む

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カエルの子は

Posted by ブクログ 2019年02月10日

明の母親が結局誰かはわからずじまい、馨が過去に何かあったかもしれないという描写に関しては結局描かれなかったので続編ありきだったのでしょうか。
突然現れた自分の子供との触れ合いを通し、自分がやりたかった夢を思い出す父親…という王道なハートフル系ストーリーなのでさっくりと読めます。

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カエルの子は

ネタバレ

Posted by ブクログ 2016年02月19日

誉田哲也さんの感想まだな本が残ってるのに。。。
でも、
読んでいった本の感想を書いていかないとまた溜まってしまう。。。

誉田哲也さんに一区切りついたんで、
ちょっと緩い方面の本を探しててジャケット買い。

芹沢晃って主人公の三十路の男なんですが、
せりざわあきら?
あれ?
ルイズさんでわ?!
なん...続きを読む

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カエルの子は

Posted by ブクログ 2014年04月30日

遊園地でカエルの着ぐるみをかぶりバイト生活を送る独身30歳の晃.そんな晃のもとに,息子を名乗る子供が訪ねてくる.身に覚えはない,訳でもないが・・・.爽やかなライトノベル.ありきたりの展開ではあるが,こんな寒い日には丁度良い心温まる物語でした.

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カエルの子は

Posted by ブクログ 2013年05月02日

カエルの着ぐるみバイトの主人公。
そこに現れた自分の息子だとなのる「アキラ」という少年。

他人同士の距離が少しずつ親子という関係に変化していく様子が印象的。

寂しいような、懐かしい情景を郊外の遊園地を背景に巧みに描かれている。
スローテンポ。

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カエルの子は

Posted by ブクログ 2012年12月17日

自由気ままに暮らす三十路の男と、彼を父親と呼び、慕う少年との家族もの。

最後まで、妻/母親が誰という描写がなかったので、少年と息子として受けいれる過程に無理があり、納得いかなかった。
なんだか、ちょっと残念な作品。

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カエルの子は

Posted by ブクログ 2012年11月18日

表紙のカエルに惹かれて買いました。

遊園地が舞台の心温まるお話でした。

三十代独身の主人公、晃のもとに、突然自分を「父ちゃん」と呼ぶ
子供が現れて…。

大人だって、自分が何をしたいのか、どうなりたいのか悩みますよね。
若い頃は資金を稼いでは旅をして、を繰り返していた晃も、
資金稼ぎで働き始めた...続きを読む

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カエルの子は

Posted by ブクログ 2012年05月06日

突然現れた「息子」
遊園地で働く晃は邪険にしていたが、関わっていくうちに忘れていた気持ちを取り戻していく話。
そして、遊園地のほかのスタッフもいろんな影響を受けて・・・。

なんかかわいいホンワカな話でした。旅に魅了されていた若い頃。夢を持って、飛び出して、お金が溜まればまた旅に出るはずだったのにい...続きを読む

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