ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
2pt
昭和17年3月、アラスカにおける日系人の強制収容が始まった。徹底した日本人狩りで氏家沖之介は検束され、妻・マリーは陵辱された! マリーは氏家の救出を依頼するため、〃ユーコン狼(ウルフ)〃こと、戒能兵馬を捜しに死の荒野へと旅立った。執拗な追跡隊、そして巨大な灰色熊(グリズリー)が襲う。極限状況下の男女の葛藤と、伝説の〃ユーコン狼〃の活躍を描いた長編大脱走ロマンの傑作!
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
西村寿行『狼のユーコン河』光文社文庫。 久し振りに読む西村寿行。大概の作品は読んでいるのだが、たまに未読作に出会うことがある。最近では古本屋でも余り見掛けなくなった西村寿行作品であるが、本作は百円本コーナーで見付けた。 アラスカを舞台にしたサバイバル大脱走冒険小説。西村寿行だけにエロスとバイオレ...続きを読むンスの描写はあるが、なかなか読み応えのある骨太の冒険小説であった。 戦時下の昭和17年のアラスカで、米軍による日系人の強制収容が始まる。米軍のアンガス・ギャビン少尉の策略により検束された氏家沖之介は妻のマリーを奪われ、収容所で悲惨な拷問を受ける。マリーはユーコンの狼と呼ばれる戒能兵馬に氏家の救出を依頼するため、死の荒野へと向かうが…
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
狼(ウルフ)のユーコン河(リバー)
新刊情報をお知らせします。
西村寿行
フォロー機能について
「光文社文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
牙城を撃て(上)(電子復刻版)
試し読み
蒼き海の伝説〈新装版〉
蒼き海の伝説(電子復刻版)
悪霊刑事
悪霊の棲む日々
梓弓執りて
荒らぶる魂
安楽死
「西村寿行」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲狼(ウルフ)のユーコン河(リバー) ページトップヘ