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Posted by ブクログ
蜃気楼が出る間だけ会える過去のひととのお話。
現実味がなさすぎてファンタジー?幻覚?と思ってしまうけど、
蜃気楼の専門家堺さんの説明にあるように、
蜃気楼はないものを映しているのではない、
というのは春作と遠海さんの限られた時間が嘘じゃないって肯定してくれているようで温かい気持ちになった。
今を生きるために、過去を捨てたり、忘れたりする必要はない。
時間が進もうと、昔も今も全部自分のものだから、
大切にしようと思った。
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「虚像といっても、存在しない架空のものまでを見せる幻影の類ではないということだけ強調しておきます。蜃気楼は、あくまで現実の光景に作用するものです。...最初からないものだけ見ることのできる、自然が描いた印象派絵画みたいなものなんです。幻よりもその方がロマンチックでしょう?」(p.15)
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実家が富山にある僕としては、親近感のある内容だった。
ただ、一回も蜃気楼見たことないけどね笑
ミラージュランドは一回行ったかな、、?笑
Posted by ブクログ
ひかるの東京での経験が
血肉になったからこそ
春作に寄り添い救うことが出来たのかなと。
同郷でそのまま過ごしていたら
もっと強引な方法で春作を立ち直らせようとしてたんじゃないかなと想像して。
ひかるの辛かった経験が、未来のひかるの幸せに繋がればいいなと願う。
と、願ってしまうのは三雲に申し訳ない気持ちがしてしまうけど、今や未来は生きている人のためのものだから、ごめんよ三雲(ᴗ_ ᴗ。)
追記
ノートにまとめていて気付いたこと。
ひかるは元カレにこう言われた
愛されたいだけで 自分が愛することに無頓着だろ
でも子供の頃からひかるは春作を目でおっていて
ひかるの目は春作を愛していたし
春作と三雲を守るためにアパートを買ったのは春作を愛する覚悟を決めたんだなって感じた。
なんか色々思い返してまとめてたら、凄いいい話だったなと思ったので星の数増やします。
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