日本書紀は何を隠したか?新史論スタート!

日本人とは、天皇とはなにか?それを知るには古代に遡らなくてはならない。しかし、日本の古代史はなかなか解明されない。「それは、日本書紀がヤマト建国の詳細を熟知していながら、80%の真実に20%のウソをちりばめ、藤原氏に都合良く歴史を書き替えたからだ」と主張し、多くの古代史ファンから支持を得ている歴史作家・関裕二氏。関氏が考古学、民俗学の成果を取り込み、日本書紀による歴史改竄を取り除いて再構築した初の古代通史は驚きの連続だ。例えばこれまで大悪人とされてきた蘇我氏の業績を見直すだけで意外な事実が浮かび上がり、多くの謎が氷解し、従来の古代史観が根底から覆る。そして蘇った歴史は大河の流れのように読者の前に展開される。
それにしても、なぜ蘇我氏は自らを「われ蘇り」としたのだろう…。全古代史ファン必読、著者渾身の新史論がスタートする!
第1巻は、3世紀の奈良東部に多くの地方から倭人が集まって建設した巨大政治都市・纏向の意味するもの、そしてヤマトの建国、邪馬台国の滅亡、出雲の国譲りの真相等に迫る。
全ては鉄の支配を巡る戦いだった。

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ジャンル
出版社
小学館
掲載誌・レーベル
小学館新書
ページ数
256ページ
電子版発売日
2013年10月18日
紙の本の発売
2013年10月
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
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新史論/書き替えられた古代史3 聖徳太子と物部氏の正体(小学館新書)

Posted by ブクログ 2014年07月13日

古代の日本、色々分かって無いから面白い!北九州勢力と奈良、ヤマト勢力の対立。その間にある吉備・出雲の駆け引きがあったというのが現実的かなぁ。あえて歴史から抹消されている東日本勢についても謎だらけで興味がつきない

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