残照
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残照

770円 (税込)

3pt

3.7

「海に沈む夕日を見たい――」夢を叶えるため、男はモンゴル軍の一員として地の涯をめざした。男の名は郭侃。生涯に700以上の城を陥し、「神人」と称された名将である。世界征服をもくろむモンゴル軍のなかで、郭侃はいかに戦い、何を思ったか。13世紀ユーラシアを描いた歴史小説の傑作。

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残照 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    攻城戦と砲術に長け、三百以上の城を陥落させた名将の生涯の夢は地の涯で海に沈む夕日を見ることだった…

    モンゴルに仕えた漢人将軍は不思議な感覚に優れ、客観的にモンゴルという国を見つめ、戦場を転々としながら穏やかに亡くなった。

    久しぶりに田中さんの歴史小説読んだけど、やっぱり面白いなぁ✨
    こんな人がい

    0
    2026年01月20日

    Posted by ブクログ

    モンゴルの征服戦争に従事した漢人将軍という存在をまず知らなかったので、興味深く読んだ。
    血湧き肉躍る戦争小説というより淡々と叙述される大河小説という感じだったけど、それがかえって当時のモンゴル帝国が易々と他国を滅ぼしていった怖さを感じさせられた。

    0
    2026年03月18日

    Posted by ブクログ

    私が本作を読み始めたタイミングで子供がテスト勉強でモンゴル帝国について調べていました。
    モンゴル帝国の当初の首都である『カラコルム』と万葉集の『からころむ〜』間違えないように気をつけましょう!



    本作を読んで解ったこと!

    ・元を興したのはフビライハ-ン
    ・フビライハーン以外のハーンは皆短命

    0
    2026年03月10日

    Posted by ブクログ

    モンゴル帝国がユーラシア大陸を東から西へ攻め帝国を拡大して行く様子をモンゴル軍に属する漢人の武将の目から描かれた歴史小説。中国の歴史小説や武侠ドラマは沢山あったがモンゴル帝国を舞台にした小説は初めてでした。少し読み辛い部分もあったがチンギス・ハーンの子孫達の関係性、時代背景と当日の戦争の様子が鋭く描

    0
    2026年03月18日

    Posted by ブクログ

    13世紀、モンゴル軍に参加してパレスチナまで西征した中国人将軍の半生を描いている。普通に歴史小説として面白いけれど、手堅くまとまっている感じ。他の中国史物(紅塵とか)くらいアレンジしてよかったと思うのだけど。大好物の異文化激突ものだったので、こちらの期待が大き過ぎたかもしれない。本筋から外れすぎるの

    0
    2026年01月27日

    Posted by ブクログ

    淡々と進んで行くが、うおおおお!と盛り上がりもない感じでした。モンゴル人の思想はよく書けていると思いました。

    0
    2026年01月12日

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