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「ホテルに行くってことはすでに同意してるんじゃない?」 「大人なら断れるでしょ」 「嫌だったら行為の後に『楽しかったです』なんてメール送るわけない」 性加害報道が流れるたびに飛び交う、こんな意見。 被害者たちはなぜ、その時断れなかったのか――。 自身もサバイバーであるマンガ家・菊池真理子が、「不同意」について紐解こうと試みるノンフィクションエッセイ。
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Posted by ブクログ
初回はたった1日できる読んでしまったが、今回は少し丁寧に『性犯罪』という、それが犯罪であると制定されている時代・国でのみ“犯罪“となる行為について、考察してみたい。 再び読み終えた時に、新たに何が見えて来るのか?初読の時と同じなのか? 結果…かなり過激になりました汗 『性同意』を法解釈上は何を言...続きを読むおうとしているのか。当然…その要件があるはず。 なのに、なぜか被害者が着ていた服とか、細かな被害者の行動・態度に妙に拘り、話を聞く前から《美人局》であるような先入観をを持ったり、マスコミが面白おかしく(被害者意外には)、取材もろくに行わずに書く“売れてなんぼ“な嘘の記事をホモソーシャルな世界の住人が「やっぱりそうだったのか」と喜んで受け入れる。 何故このようなことが起こるのか? どうすれば、被害者が(容易に)訴え、加害者が尊大な態度を取らない世界を構築できるのか。 【レイプが起こるのはレイプをする犯罪者がいるからだ】 《レイプを軽く見すぎる人達》…場合によっては、「相手も喜んだ」などという妄想としか言えない思考しか出来ない、ただの阿呆もかなりいる。 【性行為は男性の支配者意識】【女性は受け入れる側】のが常識…それ以上の狂気の妄想に染められている気がしてならない。 少しでも良い方向に向かうには、男性優位なシステムの改善、男はそれを抑えられない神話を突き崩し、“あの頃は良かった”…などというクソオヤジを排除して 《性》と《性行為》に対する教育を徹底的に行うしかないのではないか。 後半、書物を離れて自分主張を長々と書いてしまったが この書籍に書かれていることから出発して、ああでもない、こうでもない…と考えた結果です。 著者自身も性犯罪の被害者。 そして積極的に『何故』と問うて行く姿勢が素晴らしい。 まだまだ性暴力は水面下で大量に起こり続け、水面から顔を出せば叩かれる。 『ブラック・ライブズ・マター』が気に入らず『オール・ライブズ・マター》と言って対抗する「ワット・アバウト主義」と変わらない。 〈アイシヨン・シャフヴィシ氏「男はクズと言ったら性差別になるのか」P.180より〉 また、もう一度、現実世界を知る為にこの本を読む。
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同意なんかしていない ―性被害者たちに何が起きたのか―
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菊池真理子
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