ひょんなことがきっかけで、不動産会社役員から新規就農することになった著者。そこで見たのは、消費者のことなど一考もしない、保護漬けになり向上心を失った、生産の場だった…。農地法、農業委員会、村社会(兼業農家)など、コメを「ダメにした」存在を暴くと同時に、コメ再生の手段を探ります。学者ではなく、世襲の農家でもなく、「世間を知った新規就農者」だからこそ語れる゛聖域゛コメの正体がここに明らかになります!

ジャンル
出版社
KADOKAWA / 角川マガジンズ
掲載誌・レーベル
角川SSC新書
電子版発売日
2014年02月21日
紙の本の発売
2013年07月
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

コメの嘘と真実 新規就農者が見た、とんでもない世界!

Posted by ブクログ 2014年02月07日

農業をやってるわけではないのですが、この本で専業農家、兼業農家、農協の役割などが少しだけわかってきました。著者のエピソードから新規就農というのはとても大変で本気度が問われることが伺えます。
慣行栽培米、特別栽培米、有機栽培米、アイガモ農法米などの意味もこの本を読むまで知らなかったことがたくさんでした...続きを読む

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コメの嘘と真実 新規就農者が見た、とんでもない世界!

Posted by ブクログ 2013年09月28日

チェック項目7箇所。農業機械の著しい発達は、コメを150日程度で作れる”モノ”に変え、さらに農協が「品質にバラつきのないコメ」を求める余り、突出して「できのいいコメ」も「できの悪いコメ」と同様にコメ流通から排除されました、こういった画一化により、コメ作りの技術向上と販売面での多様化は阻害され、勤め先...続きを読む

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コメの嘘と真実 新規就農者が見た、とんでもない世界!

Posted by ブクログ 2013年09月15日

農業をやったこともなかった著者の近正宏光(こんしょうひろみつ)さんが、社長命令を受けて、農業生産法人「越後ファーム」を立ち上げるまでに考え、思った課題、問題点、矛盾、そして巷で言われている嘘を指摘する。

近正さんは、日本の農業の問題点は「農地法」にあるという。その中でも、農業以外の仕事を主たる収入...続きを読む

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コメの嘘と真実 新規就農者が見た、とんでもない世界!

Posted by ブクログ 2013年09月04日

[2013.16]サラリーマンが社長の命令で米作りを始め、実際に米作りをして来た経験から見た日本の米作りについての本。
TPPへの参加、農家とJAとの関係、米作りの未来といったことに関して、筆者の考えがまとめられている。
日本のほとんどの農家が兼業農家であり、良質な米と手間をかけずに作られた米が混在...続きを読む

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コメの嘘と真実 新規就農者が見た、とんでもない世界!

Posted by ブクログ 2013年08月03日

身内の情報により、少し内部を知っているので、あまり驚かないが、農業について何も知らない人が読んだらびっくりすると思う。
すごーく変な世界です。
「TPP」に賛成すべきなのかもとも思う。

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コメの嘘と真実 新規就農者が見た、とんでもない世界!

Posted by ブクログ 2013年07月22日

閉鎖的な農業の世界に飛び込んだ1人のサラリーマンが見たコメ作の現状。筆者が新規就農にあたって、実際に直面した歪んだ法制度に対する憤り、そしてコメ作をビジネスとして発展させた話が軽妙に記されている。TPP参加など、農業が抱える問題も噛み砕いて書かれている良書。

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コメの嘘と真実 新規就農者が見た、とんでもない世界!

Posted by ブクログ 2014年02月14日

新規就農へのムラ社会の壁と、販路確保への苦労を綴った本。苦労と突破の跡が見られて素敵な本だともいえる反面、描き方がステレオタイプというか、我田引水すぎるかなあ、と。関税の部分で正しいとはいえない表現もある(こんにゃくいも)。
最初の販路の開拓の決めてがパッケージのデザイン変更。それ以降も付加価値をど...続きを読む

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