ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
日本の最先端技術を基礎からささえる町工場。その町工場で旋盤工として50年間、働きつづけてきた著者が、知恵に裏づけされた職人技と、粋な職人魂をいきいきと描き出す。世界にも通じる日本の町工場の技術とそこに暮らす人びとの姿から不況を生き抜く術が見つかるか。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
著者は知っていたが読んだのは初めて。非常に面白かった。初版は約30年も前だが、当時の様子がよくわかり、また著者自身旋盤のプロで、体験に基づく記述に説得力があり、勉強にもなった。 自分の職場にも氏のようなタイプのプロが数名いて、非常に世話になっている。その方々が引退後に後に続く若者もまた数名育って...続きを読むいる。そのような環境と比較しつつ読んた。切削時の音に関しては何となく感覚的に理解できた。味はさすがに不明。でも、そういう職人がいることはちっとも不思議ではない。
町工場の仕事、旋盤工の仕事をこんなふうに書けたら楽しいだろうなあ。 町工場から見た風景を語る本は最近多くなっている。岡野工業の岡野さんのおかげなのかな。 でも、この小関さんの本はさらに味がある。 工場のなかで働く一旋盤工で、文学に通じていて、みずからも読みやすくて、雰囲気のある文章を紡ぐことができ...続きを読むる。
【そんなことはみんなこの腕が知っているよ】 機械は良くわからないが、とても勉強になった。 ぐっとくる。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
鉄を削る 町工場の技術
新刊情報をお知らせします。
小関智弘
フォロー機能について
「ちくま文庫」の最新刊一覧へ
「ビジネス・経済」無料一覧へ
「ビジネス・経済」ランキングの一覧へ
町工場巡礼の旅
町工場 世界を超える技術報告(小学館文庫)
「小関智弘」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲鉄を削る 町工場の技術 ページトップヘ