それでも息子を日本の小学校に通わせたい(新潮新書)

それでも息子を日本の小学校に通わせたい(新潮新書)

ビジネス・実用
990円 (税込)

4pt

日本の公立小学校は、子どもの人格形成に深く関わり“勉強を超えた学び”を提供する、世界でもまれな教育システムを持つ。イギリス人の父と日本人の母の間に生まれ、6歳で親元を離れて通ったイギリスの小学校をはじめ、大阪の公立小、神戸のインターナショナルスクール、アメリカのニューヨーク大学と、各国の多様な教育を受けてきたドキュメンタリー監督が自身の経験から綴る「“当たり前”の中にある価値」。

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  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    学術・語学 / 教育
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮新書
  • タイトル
    :
    それでも息子を日本の小学校に通わせたい(新潮新書)
  • タイトルID
    :
    2156770
  • 電子版発売日
    :
    2026年03月18日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    4MB

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それでも息子を日本の小学校に通わせたい(新潮新書) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    きっかけは26.3.21の日経新聞の書評「掃除・給食…独特の教育を評価」。
    日本の公立小学校、中高はインタナショナルスクール、大学はアメリカで過ごしたという著者だから感じられた日本の教育の良いところ、そして悪いところも書かれた、バランス良いなぁと感じる話でした。とても読みやすい。文字は苦手だそうですが貴重な体験から考えたことを残してくれて感謝します。
    著者の作ったドキュメンタリー映画を観てみたくなりました。

    0
    2026年10月03日

    Posted by ブクログ

    p55
    近年、もっと子ども自身の気持ちを尊重しよう、という傾向が強まっています。もちろん良い面も多いと思いますが、自分のケースを考えると、子どもに選択肢を与えないことが、その後に良い結果をもたらすこともあるのだとわかります。子どもの気持ちを尊重することも大事ですが、やはり子どもは子ども。その時の子どもの気持ちに反していても、将来を考えて大人が判断することは必ずしも非難されることではないと思います。重要なのはそのバランスです。

    p72
    この経験があったから、どんな事象に対しても受け取り方と見方を変えれば全く違うものになる、という意識を持つことができました。ですから、何かに対して意見するときは、一方的な見方で発言していないか、常に気を付けるようにしています。
    ドキュメンタリー監督になって、ありがたいことに講演や取材で話をする機会をたくさんいただくようになりましたが、何事に対しても「絶対にこうだ」と言い切ることはできません。

    0
    2026年08月04日

    Posted by ブクログ

    放課後の掃除ら運動会の組体操など集団行動の日本の小学校の魅力とは。

    イギリス人の父と日本人の母を持つドキュメンタリー映画監督。自身の経験から日本と英米の文化の違い、教育システムについて考察する。

    文化の狭間、アイデンティティに悩むこともあるが、信念を持った両親が素晴らしい。

    0
    2026年06月13日

    Posted by ブクログ

    気づきが多く、うまく感想をまとめられない私の散らかりがちな頭の中を悔やむ。これから先、何度も読み返そう。

    様々な事象について良い面、課題となる面がわかりやすく整理してあり、腑に落ちた。

    読みながら公立小学校に通う娘に、
    「海外の学校では子供たちが掃除しないことが多いんだって。」と軽ーいテンションで伝えたら、
    「自分たちが使ってる教室や廊下や水道なのに変なの。自分たちで掃除したほうがみんな綺麗に使おうって思えるのにね。」と。
    小学校2年生の初夏ですでにこの仕上がり。先生方、本当にありがとうございます。(家ではお片付けも掃除手伝いも苦手な娘ですよ)
    児童に学校清掃をしてもらう目的は、単に学校を綺麗にする、では無いということがあっさり体感できてしまった。間違いなく先生方が導いてくれている。(だって家では、、、)

    ハッとしたのは、
    ---調べたいことは日本語でなく、英語で検索する。そうすることで選択肢が増える---
    なるほどすぎる。当たり前のように日本をベースにした情報や方法しか調べなかったけど、たしかにそうか。自分から正解の範囲を広げていく動きをすることで、きっともっと楽に、豊かな気持ちでいられる。

    山崎エマさん、これから注目します。

    0
    2026年06月05日

    Posted by ブクログ

    ・子どもは強い
    ・将来を考えて大人が判断することは、必ずしも非難されることではない
    ・今の学校で、レジリエンスをどう育てたら良いのか
    ・今の学校にすでにある良さを認識することも、また大切

    0
    2026年08月04日

    Posted by ブクログ

    とても興味深く読ませてもらいました。これだけの人生を歩んだからこそ書ける内容だと思います。新しい価値観に触れることができた一冊でした。

    0
    2026年06月09日

    Posted by ブクログ

    とても読みやすく、生き方がとても清々しかった。若い時に読んで、こんなふうに生きてみたかった。日本の精神が世界に広まって、平和になればいいのに。

    0
    2026年05月14日

    Posted by ブクログ

    米アカデミー賞の短編ドキュメンタリー賞を、日本の小学校を題材とする作品で受賞した監督の著書。自伝的な話を軸にして、著者の日本の小学校教育についての意見が書かれている。

    日本の公教育は否定的な文脈で語られることが多いが、その潮流を少し変えたのが、筆者のドキュメンタリーだったのではと肌感では思う。少し本題からずれるが、おさるのジョージのドキュメンタリーも著者の作品だとは知らなかった。。

    本書では、協調性を重んじ、勉強だけでなくコミュニティ内での振る舞いを学ぶことに重きを置くのが日本教育の特徴の一つとされており、手放しでの礼賛を避けつつも、特に初等教育におけるその価値を強調している。
    著者の主張は、非常にバランスのとれた意見だと思う。個人的には、平均±1σくらいに最適化された授業、独特の閉鎖性、意味が分からないのに改訂不可能なルール、均一性を強いる雰囲気など、大人になってつくづく良かったと思うくらいには日本の小学校に否定的だ。それでも、掃除と給食は素晴らしいシステムだと思うし、礼儀を重んじることも大変重要だと考える。多くの改革が日本の小学校には必要だと思うが、欧米の教育を目指すべき姿として、「日本の教育はn年遅れている」という、よくある言説には違和感しか感じない。

    結局は、礼賛にも全否定にも走ることなく、冷静に変えるべき部分と変えてはならない部分を切り分けた上で、日本の教育を論じるべきという至極真っ当な著者の主張に同意する。

    0
    2026年07月18日

    Posted by ブクログ

    ラジオ出演している山崎エマさんのお話しを聴いて買いました

    山崎エマ監督の映画「小学校〜それは小さな社会〜」は大好きです

    0
    2026年06月24日

    Posted by ブクログ

    ドキュメンタリー映画『小学校〜それは小さな社会』を監督した筆者が、なぜあの作品の制作敢行に至ったのかがとても腑に落ちた。すべては必然だったのだな。『小学校』の撮影についての第七章が非常に興味深く、メイキングも観たくなった。

    0
    2026年06月14日

それでも息子を日本の小学校に通わせたい(新潮新書) の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    学術・語学 / 教育
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮新書
  • タイトル
    :
    それでも息子を日本の小学校に通わせたい(新潮新書)
  • タイトルID
    :
    2156770
  • 電子版発売日
    :
    2026年03月18日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    4MB

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