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日本には、13種のサケ科魚類の生息が確認されていて、遺伝的にも生態的にも異なる4つの属に分類される。サケマスとひと口にいっても、多様な生物種なのだ。本書はその生活史をたどり、サケの生きる世界の豊かさを示す。そして、サケの保全に寄与したとされる放流の影響を探り、その意義を問う。サケマス研究の第一人者による、サケ愛に満ちた一冊である。
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Posted by ブクログ
森田健太郎「サケマス物語」(ちくま新書) なんとなく稚魚の放流は良い事と思っていたが、そうではないらしい。稚魚の生存率を高める効果はあるものの人口環境に適合する個体の生存率が高まるため、逆に自然環境への適応性が低下する可能性もあるらしい。とはいえ著者は稚魚の人口孵化・放流をやめろとは言わない。現実に...続きを読む資源量が激減している場合には緊急手段として必要だし、止める場合も少しずつ自然孵化を増やして人工孵化を減らすのが良いという。極端な原理主義ではないのだ。 そういう重要な話だけでなく、サケマスの生物としての学名・和名と食材としての名前のずれ、川に潜ってサケマスの生態を目で見ることの楽しさなど、読んでいて楽しい。
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サケマス物語 ――魚の放流を問いなおす
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