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「見る」という行為を通して脳の働きをわかりやすく紹介。ふだん何気なく見ている風景が、脳によって「変換」されていることを、多くの錯視画を用いながら解説していく。ワクワクするような脳科学の世界へようこそ!※本作品は本文中に色に関する表記がありますが、リーディングシステムにより対応していない場合があります。あらかじめご了承ください。
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Posted by ブクログ
ものが見えることは脳の働き。音が聞こえるのも味を感じるのもそう。人が現れる前の太古の昔大きな岩山が崩れたとき、強い振動はあっただろうが、音はしょうじなかった。何故ならそれを感じる脳が存在していなかったから。なんか不思議。
網膜像から知覚,認識に登るまでのメカニズムを様々な観点から説明している. 私たちは網膜の像をそのまま「見て」いるわけではないこと,ものを認識した上で行動を起こすという過程を必ずしも踏むわけではないことがわかる.そして,知覚意識を司るニューロンを探る研究,特に著者が深く関わった奥行き知覚を担うニューロ...続きを読むンはどこにあるのかという研究に注目し,実験によってそれまでの「常識」が何度も覆されるさまがドラマチックに記されている.
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藤田一郎
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