アラクニド1巻

村田真哉 / いふじシンセン

【生きるためには…殺すしか無い!!】
叔父と暮らしている高校生・アリスは苛められて過ごしている。ある日、アリスは「蜘蛛」と呼ばれる殺し屋に叔父が殺されるのを目撃する！ 気を失ったアリスが目覚めた先は「蜘蛛」の自宅だった…。そして、身内もいないアリスは「蜘蛛」によって殺し屋として育てられることに…!!
(C)2009-2010 Shinya Murata (C)2009-2010 Shinsen Ifuji

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 少年マンガ
• 出版社: スクウェア・エニックス
• 掲載誌・レーベル: 月刊ガンガンJOKER
• シリーズ: アラクニドシリーズ
• ページ数: 211ページ
• 電子版発売日: 2013年06月07日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 34MB

[Shina · ★★★★★]

おもしろい

おもしろい

[ブクログ · ★★★★★]

物事に異常なまでに集中しすぎる体質により、周りから蔑まれていた女の子が、殺し屋みたいなのに拾われて、その技術を習得するという流れ。
武器が特殊なだけに、戦闘が先読み＋駆け引き重視で非常に面白い。
1巻でいい感じに一区切りしたけど続きが気になる。

[ブクログ · ★★★★☆]

原作者の昆虫に対する意識の高さが伺える。でも蜘蛛って昆虫じゃ無いんだよね。でもこの原作者なら後々この事を伏線にしそうな感じがあります。僕も蜘蛛のように気を張って読み進めたいと思います。

[なゆた · ★★★★☆]

先に『キャタピラー』を読むべし

どちらも完結してる状態なのでスピンオフ的な後発作品だけどキャヤピラーを先に呼んだほうが良いと思う。
でないと、キャタピラーを読む上で、誰は”死なない倒されない”とかがわかってしまうからね…
※とはいえボスの正体が分かってしまうかもな。

[U11 · ★★★☆☆]

蜘蛛好き

個人的には蜘蛛が好きなので、蜘蛛の特徴を活かした作品が増えるのはうれしいです。先日は車から逃がすために手に載せたものの手から離れない蜘蛛を可愛いとまで思ってしまいました。性癖がヤバイ。

[ブクログ · ★★★☆☆]

叔父さん、もう少しがんばれやー

蜘蛛に詳しくなる漫画。職殺かと思った。

やや葛藤が緩いがまずまず。殺し屋業はこれからですかね。

[ブクログ · ★★★☆☆]

　集中“し過ぎる”『特殊な才能』を持った主人公が、おじの借金のカタに彼ともども殺されそうになったそのときに開花させるもうひとつの『才能』――集中し過ぎるがゆえに“生きよう”とするがために相手を殺そうとする、そう生きるがために。
　蜘蛛やあの黒光りするＧや雀蜂や、……さまざまなムシの才能を活かした暗殺者たちが暗躍するものがたり。

[ブクログ · ★★★☆☆]

何が起こってるのか分からなかったり，キャラの位置が把握できなかったりする箇所が所々あった．
最後アリスは背中を撃たれたのかなと思ったのだけど，そうではなかった？
あの銃声は蜘蛛に対してのみ？