よき法律家は悪しき隣人（１）

那珂川 / 菅原こゆび

「正直者は騙されない、だから誰よりも正直でいろ」。弁護士だった今は亡き父の遺した言葉を胸に、比嘉亜希は大手事務所の新米弁護士としてバリバリ働く。初めて一人で任された案件は、巨大IT企業グループ「ネクストプリズム」が起こされた訴訟。入念に準備をして裁判に臨む亜希だったが、相手弁護士は元詐欺師であり、その上に前科まであるという八木渉だった。その八木は、古くから亜希のことを知っているようでーーー。人々を欺くリーガル・エンターテイメント開幕！！

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: 講談社
• 掲載誌・レーベル: モーニング
• 電子版発売日: 2024年11月21日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 76MB

[ミンネ · ★★★★★]

すでにドラマ化された？

ドラマ化されてましたっけ？面白い設定ですね。毎回の判決案件、それに魅力あればロングセラーになること間違いなし。ただ、漫画はなんだか読みにくい。滑らかさがないというか。セリフの組み立て方なんでしょうかね？

＃ほのぼの ＃エモい ＃カッコいい

[山口透析鉄 · ★★★★☆]

魑魅魍魎

この作品は無償版Dモーニングで少し読んだりしています。
主人公は父親も弁護士で、学校の成績もずっと優秀だったようです。
でも世の悪事にはもう一つ詳しくなれていないので、法律事務所の罠に嵌められるところからのスタートです。
法務監修がしっかりしていれば大丈夫な作品でしょう。
追記: 1巻末まで通読しました。パワーハラスメントに関連する裁判がメインで、八木弁護士の手口は割と危なっかしいですが、結果は伴っています。