神様の女房

神様の女房

1,047円 (税込)

5pt

松下幸之助を、陰で支え続けた“もう一人の創業者”、妻・むめの。五里霧中の商品開発、営業の失敗、資金の不足、関東大震災と昭和恐慌、最愛の息子の死、そして戦争と財閥解体…。幾度も襲った逆境を、陰となり日向となり支え、「夫の夢は私の夢」と幸之助の描いた壮大なスケールの夢を二人三脚で追いかけた感動の物語。

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

神様の女房 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    経営の神様と呼び続けられた陰では、奥様のむめのさんの絶大な支えがあったからこそとつくづく思わさせて頂きました。
    正に“もう一人の創業者”ですね!
    数々のエピソードに感激しましたし、改めて教えられました。
    お歳を重ねられて、できる奥さんになられても鼻にかけられず、いつも半歩下がって立ち位置を変えられず

    0
    2012年07月27日

    Posted by ブクログ

    松下幸之助さんの妻むめのさんについて書かれた本。
    この妻あっての松下幸之助さんではないでしょうか。そして、そのむめのさんに心から感謝を告げる幸之助さん。
    理想の夫婦です。
    日々の心構えは本当に勉強になりました。

    0
    2012年03月18日

    Posted by ブクログ

    松下幸之助氏の妻、むめのさんの視点から書かれていて、結婚当初の貧しい時代から、松下電器産業を築き上げるまでの苦労話やお二人のエピソードなど興味深く読んだ。
    内助の功を発揮し、何度も襲う逆境にも負けず、夫を信じ、支え続けた強さは、とても真似できるものではない。
    松下電器のもう一人の創業者という名に相応

    0
    2011年11月30日

    Posted by ブクログ

    ◆幸之助を選んだ理由は、はっきりしていた。幸之助の条件が、誰よりも一番悪く、厳しいものだったからである。<だからこそ、人からもろうた人生ではなく、自分自身で人生を作っていくことができるんや>むめのは若い頃に奉公した船場の商家の女主人の言葉を思い出していた。あんな人みたいになりたい。だからこそ、自分も

    0
    2011年10月01日

    Posted by ブクログ

    仕事の本質、姿勢を問いかける作品。

    内助の功むねのの視点で描かれた内容で、現代社会には若干合わない箇所、しきたりなども出てくるが、それがあって今のパナソニックが出来ている。

    松下幸之助の半生についても大まかに把握できる。

    0
    2025年02月10日

    Posted by ブクログ

    経営の神様と言われる松下幸之助さん
    ただひたすらに、周りの人々のより良い生活のためにという純粋な思いで発明を続けていったからこそ成功を成し遂げたのだとだけ思っていた。
    しかし、その思いを妻と一緒に抱き、顧客だけでなく、社員、その家族と、一番見落として行きがちな自分の周りの人々の幸せも大切にしていたか

    0
    2024年08月24日

    Posted by ブクログ

    内助の功の見本として、学ぶべきことが多い。やはり、多少のフィクションもあるようだが、「実話」には、説得力がある。

    0
    2021年01月31日

    Posted by ブクログ

    母に勧められて読んだ。古き良き時代の理想的な奥様…と言ってしまったらいけないんだろうけど、自分とはかけ離れていてとても真似が出来ないと感服。こんなお二人が出会って一緒に過ごされたことが、一番スゴイのかも。常に前を向いて進む姿は、素晴らしいし、見習いたいです。

    0
    2013年04月06日

    Posted by ブクログ

    松下幸之助の奥さんである松下むめのさんを中心に、
    松下夫妻と松下の創業期について書かれた本。
    女性視点で書かれているので、生活感・人間感のある本で、
    松下幸之助の経営者としての側面以外の面を見る際に参考になる。
    もっと言えば、経営者(創業者)とその奥さん、経営・仕事と家庭という視点、
    人間を育てるこ

    0
    2012年03月27日

    Posted by ブクログ

    日本の電機業界さらには製造業を代表する企業、パナソニック。
    会社について、そして創業者である松下幸之助については、関連する書籍が多く出版されているということは知っていましたが、これまではあまり、接してきませんでした。
    この企業のことを勉強したいなと思っていたところ、「創業者の妻」を主人公としたテレビ

    0
    2012年02月11日

神様の女房 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める ノンフィクション

ノンフィクション ランキング

同じジャンルの本を探す