夢の真昼 3

吉村明美

鈴子（20歳）が、間借りしている部屋の家主は近所でも評判の厳しい婆さま。婆さまの言葉は正しく、その生きる姿勢に心を打たれる鈴子。婆さまの孫、高遠明も加わり、少し意識をしながらも日々、よりよく生きる方法を身につけて成長します…！

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 女性マンガ
• 出版社: 小学館
• 掲載誌・レーベル: 月刊ｆｌｏｗｅｒｓ
• ページ数: 192ページ
• 電子版発売日: 2013年10月14日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 39MB

[ダニエル · ★★★★★]

ヒロインってすごく
素直でいいこで可愛い

だからあの根性曲がった
おばあさまが
気に入るのがわかった

二人は本当の家族みたい

[ブクログ · ★★★★★]

２巻から予感はしていたのですが、ついに明との恋愛が動き出しました。吉村さんの話は、格言ともいえる言葉の数々にどきりとさせられ、考えさせられ、感動する・・・それだけども読む価値がある作品なのですが、やっぱり恋愛要素が入ってくるとさらに（私は）盛り上がってきます。なので読んでいて、キタキタwww！！と勝手にガッツポーズをとってしまいました。今後の展開に期待です。

[ブクログ · ★★★☆☆]

頑固・意地悪で有名なおばあさんの家に間借りしている主人公。
彼女の姉もおばあさんもおばあさん家に居候の明も、みんなキャラがすごい。
その中で揉まれて生きていううちに色々な大事なことをおばあさんから学ぶストーリー。
亀の甲より年の功ですね。

明との恋愛が進んできましたが、不定期でコミック化しているみたいなので、先を読むにはだいぶ待たなければいけなさそうです。