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現役医師が放つ日常系SFヒューマンドラマ
第55回星雲賞にノミネートされた
『螺旋じかけの海』の永田礼路氏、最新作!
遠い星の爆発によってもたらされた
“銀河風”(テンペスタ)から25年。
地球では、「星の落とし子」と呼ばれる
新種の生き物が次々に発見され、
人類の暮らしにも静かに入り込んでいた……が、
ほとんどの人はまったく気にしていなかった。
そんな世界に潜んでいる生き物たちと人間と、
珍生物マニアのお医者さんが織りなす
“すこしふしぎ”ヒューマンドラマ!
自他ともに認める優秀な会社員の体内に、
新種のヒトデが発見された。
そのヒトデは、
住みついた人間の能力を向上させる……
つまり彼を“賢く”してくれているというのだ。
これまで発揮してきた高い能力は、
みずからの才能と努力によるものではなく、
ちっぽけなヒトデのおかげだったのか!?
そんな彼の人生は一変して……
(第1話「賢い星」)
★単行本だけの描き下ろし!
著者による「星の落とし子」解説&
あとがきコメントを収録!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
永田さんの「螺旋じかけの海」がとても読み応えがあり考えさせられる作品で好みだったので、新作を手に取りました!
設定も面白いし、上手い具合に人間ドラマと絡めてくるのがさすがです。螺旋じかけよりコメディ感も強いのでとても読みやすい。
主人公の先生が変態笑で非常にいいキャラで好きです。
所ジョージさんのようなマイペースで好奇心旺盛な陽気なおじさまを想像させられます。一巻でまだあまり出ていませんが設定も気になる。助手の方含め。
星の落とし子の設定も細かくてわくわくします。読んでいると愛おしい存在に感じてくる。
話も単話なので読みやすい。2巻も出たら読みたい作品です!
Posted by ブクログ
生物の進化が加速している?世界で人間に寄生したり影響を与える生物が発生しており、それらに影響を受けた人間の話が描かれる。
その影響はプラスもマイナスもあるのが面白い。
登場する生物は実在する生物ベースで海洋系のものがやや多め?
肝臓を食って生きるヒトデや足の骨に寄生するカニなど。
海で怪我をすると膝の皿の裏にフジツボが生える、という都市伝説を少し思い出した。
主人公?の薄羽の二面性も好み。生物を発見したことを他人に報告する際の表情が輝かしいのが特に良い。
それでいて医者としてはちゃんとやってる辺り、コレクターではあるが生態にはそこまで興味ないのかな。
Posted by ブクログ
「螺旋じかけの海」の作者、永田礼路さんの、期待の新作!
医師である永田礼路さんが描く、生き物(人間を含む)の物語のさらなる飛躍、という感じで興味深い漫画でした。
宇宙の、どこか遠くの星の爆発によって地球に降り注いだ宇宙線嵐から25年。遺伝子変化によって、不思議な新種の生物が爆発的に増えている時代。
町の小さなクリニックに、不思議な生き物が大好きな、不思議な医者がいる。
そこで出会った、人間の中に寄生する不思議な生物たちのお話。
肝臓に棲みついて人を賢くするヒトデや、人の骨の中にひっそり棲みつくカニ、などなど。えーーー?うっそーん、という生物が出てくるのだけれど、話の最後のコラムで、科学的に説明されちゃうと、「ありかも!」と思わされる気持ちよさ。
「螺旋じかけの海」も好きだったけど、「まどいのいきもの」の方が切迫感がなくて好きかもー。
でも、主人公である不思議な医師「薄羽」には、何やら特大の謎がありそうな予感がーーー。
続きが楽しみです。
バリューブックスで買ったら、「螺旋じかけの海」の登場人物たちが出てくるコラボ短編がおまけに付いてきて、それもまた面白かった!
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少年・青年マンガ
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