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ナイキ、ポケモン、スターバックス・・・・・・世界の大企業は、なぜ藤原ヒロシを求めるのか?
90年代に「裏原宿」という世界でも類を見ないカルチャーを築き、その後はファッションの枠を超えて支持され、原宿のゴッドファーザーとして世の中に多大な影響を与えてきた藤原ヒロシ。氏の存在によって“ストリート”という曖昧な言葉に意味が定義付けられ、“コラボレーション”や“別注”など、それまでになかった言葉が世の中に浸透した。しかし、氏の作り上げたヒットやムーブメントの数々は認知されていても、その裏側にある知性、アイデアの作り方や育て方、人脈や、コミュニケーションのスタイルについては語られていない。
本書は、藤原ヒロシの仕事には本人も意図しない“マーケティング”が介在しているのではないか、という仮説のもと、歩んできた歴史や数々の仕事の事例を抽出し、それらを学術的に言語化して講義を行った架空の大学プロジェクト「藤原ヒロシの特殊講義 非言語マーケティング」の内容をもとに、一冊の講義録としてまとめたものである。
DAY1 文化人類学 -遊学史-
DAY2 社会学 -メディア論-
DAY3 情報学 -交友研究-
DAY4 経営学 -コラボレーション理論-
DAY5 建築学 -空間デザイン論-
DAY6 ケーススタディ -スターバックス コーヒー ジャパン-
DAY7 ケーススタディ -ナイキ-
DAY8 最終講義
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Posted by ブクログ
30年以上経ってもいまもなお大活躍な藤原ヒロシ。
しかし、いまだに知っている人と知らない人がいるくらいそこまでメジャー(表側)な存在ではない藤原ヒロシ。
わたしが知っているのは90年代裏原宿ブームでのカリスマショップ、UAの音楽プロデューサー、DJ、ストリート雑誌によく載る人のイメージなので、表側(メジャー)ではなく裏側(サブカル)で活躍している人なんだと、そう思っていました。
藤原ヒロシは何をやっているのか。何の仕事をしているのか。なんでカリスマなのか。なぜ人気なのか。など分からないことがあり、気になっていました。
じつは表側(メジャー)の仕事もたくさんこなしていたのだ。
みんなも知っている、NIKE、スターバックス、ルイヴィトン、FENDI、Apple, リーバイス、ポケモンなどなど、めちゃくちゃメジャーの仕事じゃないか!
そうなんです。メジャーの仕事をしながら、裏側の仕事もたくさんしているから人気なのだ。
こちらの本では、その裏側と表側を両頭でビジネスを成功させた藤原ヒロシの事例をもとに、東大を含むたくさんの企業での講演記録となっていました。
今年も東大で講演があるようですが、かなりの人気で参加出来なくてもこちら本で拝聴出来てよかったです。
とにかくコミュ力も半端ないですが、知識力も凄まじく、センスとかデザイン力レベルではなく、普段何かに憧れいて、それに似せたりマネしたり、でもしっかりリスペクトしながらストーリーをたて、そして少しの違和感。あと奥行き、、、
そこまでしか話せませんが、本当に素晴らしいヒロシフィロソフィーでした。
わたしも含めて、ビジネスで行き詰まっている日本の皆さん、ぜひこれを読んで真似をして、良い日本にしてほしいです。
「世界の坂本」の次は「世界のヒロシ」となる日が来るかも、、、
Posted by ブクログ
やはりこういう人は、世の常識を絶妙な角度でずらしてビジネスにするプロなんですね
以前「センスの哲学」という本を読みましたが、言ってることはほぼ同じで、差異をクリエイティブにすることで、あの行列を作り出しているんだなと、天才の頭の中をちょっとだけ覗き見出来た感じです
既存のものに敬意を示す
定番を疑う
小さなひねりで大きなうねり
私自身、氏のプロダクトはひとつも持ってませんが、高打率の確信犯はやっぱり非言語ワールドを物語化するセンスが違います
「コラボとはいいものをアレンジすること、売れているものを会社の税金対策の一環でやるくらいじゃないと」
ダメなものは何やってもダメってことですね
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ビジネス・実用
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