地獄の沙汰も黄金次第 会社をクビになったけど、錬金術とかいうチートスキルを手に入れたので人生一発逆転を目指します（コミック） ： 1

野菊 / 出雲大吉

世界とフロンティアと呼ばれる世界が繋がり30年。世界中の国々は新たなる資源を求め、フロンティアを探索し始めた。現在は資格さえあれば、民間人でもゲートをくぐり、フロンティアに行けるようになっていた。そして、資源を持ち帰り、売却する職業【冒険者】が誕生する――。突然会社をクビになった沖田は、生活のために【冒険者】となることに。初めての冒険で【錬金術】というスキルを手に入れた瞬間から、沖田ハジメの普通の人生は黄金に輝き始める。それと同時に世界の常識を壊す【黄金の魔女】が誕生した。

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: 双葉社
• 掲載誌・レーベル: モンスターコミックス
• シリーズ: 地獄の沙汰も黄金次第シリーズ
• 電子版発売日: 2024年09月28日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 58MB

[匿名 · ★★★★☆]

ストーリーは面白い
だけど主人公が無自覚すぎて危機感0なんで、ときどき大丈夫かコイツと思うようなとこも...
面白いんだけどねぇw

＃笑える ＃ドキドキハラハラ ＃じれったい

[amie · ★★★☆☆]

女性キャラは美しいけど…

現代に異世界への入り口が現れ、冒険者という職が出来た世界…という話。
このパターンは近年かなり多い。

既にこなれていることを承知の上だからか、冒頭の入りはかなり端折った感。
これも最近のマイナー異世界ものには多い傾向。

メインの流れは、錬金術というチートスキルでアイテム作り放題＝お金も稼ぎ放題というもの。
現時点では強さ方向のチートではなく、いくらでも稼げるという方向だが、いずれは武器など強さ方向のチートも出てくるんだろう。
で、そのスキルが世間にバレると大変なので…という流れは少し新鮮。

絵は、女性キャラはかなり美しいと言える。
というか、本来は水商売の人とか、そういう絵を描きなれた作画の人なんじゃないだろうか？
逆に言うと、異世界ものとしては絵が古い。
キャラ絵は悪くはないけれど、少なくとも1990年代あたりの香りがする。
そう思うと、何気ないやり取りの各シーンなどもなんか一昔ふた昔前の作品のようなイメージ。
本作自体は2024年秋に出たものなので、作画の人の特徴なんじゃないかと思う。

一度そこが気になると、展開自体もなんか古いような気がしてきた。
古典的作品が好みの人は良いだろうけど、良くも悪くもこの手のジャンルの作品としては「異色」だと思う。

[Revy · ★★☆☆☆]

鈍感系主人公を通り越してる

主人公がいいヤツというのは伝わるけど、言動も行動も危機感無さすぎてイライラしてくるのは私だけでしょうか…
全てを見透かす頭の良い主人公は人間味が無くなる傾向にあるけど、ここまで訳の分からない会話のキャッチボールされても疲れるだけでしたね
購読お考えの方はお気を付けて
絵は綺麗です