NHK こころの時代 ~宗教・人生~ ヴィクトール・フランクル それでも人生には意味がある 2024年度

NHK こころの時代 ~宗教・人生~ ヴィクトール・フランクル それでも人生には意味がある 2024年度

1,019円 (税込)

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フランクルの人生と思想から「生きるよすが」を見出す、「孫弟子」による入門書。巻末に作家・小野正嗣氏の特別寄稿を収載。

■ご注意ください■
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■今月のテーマ
一度きりの生を肯定するために

『夜と霧』で知られるフランクル。彼が伝えたかったのは、ナチスによる残虐行為ではなく「どんな人生でも生きる意味は必ずある」というメッセージだった。フランクルの人生と思想から「生きるよすが」を見出す、「孫弟子」による入門書。巻末に作家・小野正嗣氏の特別寄稿を収載。

■講師:勝田芽生

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NHK こころの時代 ~宗教・人生~ のシリーズ作品

1~2件目 / 2件
  • NHK こころの時代 ~宗教・人生~ 闘うガンディー 非暴力思想を支えた「聖典」 2025年度
    1,019円 (税込)
    生きる道をどう見いだすか。先人たちの知恵に耳を傾け、考える ■ご注意ください■ ※電子版では権利処理の都合上、一部コンテンツやコーナーを掲載していない場合があります。ご了承ください。 ■今号のテーマ 暴力におおわれた世界を生きる今、改めてガンディーに学ぶ。 「非暴力」の運動でインドを独立の道に導いたマハトマ・ガンディー。彼には生涯を通じて座右においた『バガヴァッド・ギーター』というヒンドゥー教の「聖典」の存在があった。しかし、ガンディーに「私の母」と呼ばれた聖典には、神が人間に「戦え」と鼓舞する物語が描かれている。なぜガンディーは、この聖典を非暴力のよりどころにしたのか。どんな言葉が彼の生きる支えとなったのか。「義務」「無執着」「奉仕」「愛」――鍵語に焦点を絞り、聖典と彼の生涯を合わせて解説。ガンディーの文献を読み尽くしたその道の泰斗が易しく道案内する。 ■講師:赤松明彦
  • NHK こころの時代 ~宗教・人生~ ヴィクトール・フランクル それでも人生には意味がある 2024年度
    1,019円 (税込)
    フランクルの人生と思想から「生きるよすが」を見出す、「孫弟子」による入門書。巻末に作家・小野正嗣氏の特別寄稿を収載。 ■ご注意ください■ ※電子版では権利処理の都合上、一部コンテンツやコーナーを掲載していない場合があります。ご了承ください。 ■今月のテーマ 一度きりの生を肯定するために 『夜と霧』で知られるフランクル。彼が伝えたかったのは、ナチスによる残虐行為ではなく「どんな人生でも生きる意味は必ずある」というメッセージだった。フランクルの人生と思想から「生きるよすが」を見出す、「孫弟子」による入門書。巻末に作家・小野正嗣氏の特別寄稿を収載。 ■講師:勝田芽生

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    NHKの特集がYoutubeに出てきて気になったので購入。

    『夜と霧』は書名は知っていたものの読んだことがなく、今回初めてフランクル、ロゴセラピーに触れました。

    フランクルの考え方は、私が日々感じていることと非常に似通っており、今回この本を通じて私の考え方がさらに明確に出来たように感じます。

    0
    2024年07月07日

    Posted by ブクログ

    ユダヤ人強制収容所を経験した、ウィーン出身の精神科医、ヴィクトール・フランクル。人生には意味があるという考えをベースに、ロゴセラピーという心理療法を開発した。フランクルの生涯をたどりながら、ロゴセラピーの基本を簡易に説明してくれる一冊である。

    実は、私は、「人生に意味があるかのかどうか」という議論

    0
    2024年06月08日

    Posted by ブクログ

    フランクルの言葉だけでなく、勝田茅生さんの穏やかで丁寧な解説も含めて、いくつも心に響きました。

    生きる大切さ、優しさ、色んないいものがたくさん詰まっているテキストでした。NHKの番組の方も楽しみです。

    分かりやすく、字も大きく(ありがたい!)、短い時間で読めるので、中学生くらいから何才まででも、

    0
    2024年04月28日

    Posted by ブクログ

    すごくわかりやすく、収容所の実態についても新しく知ることが多かった。
    ロゴセラピーについては引き続き探りたいり
    筆者のこれまでのパートは少し飛ばしてしまった。

    0
    2025年06月18日

    Posted by ブクログ


     先週までNHK こころの時代で月1回半年にわたり放送されてましたが、この番組のテキストとしてヴィクトール・フランクルのロゴセラピーをわかりやすくかみくだいて書かれてます。また、フランクルの収容所時代だけでなく、戦後まもなく再婚したエリーとの馴れ初めやフランクルの著書は何冊か読んでましたが、はじめ

    0
    2024年09月23日

    Posted by ブクログ

    職場の先輩に勧められて十数年前に『夜と霧』を読んでいた。本書も別の職場の方からシェアされた。私にとっては、フランクルが2回「心の扉をノックした」(p.143)という状況になったのかもしれない。仕事上で受け入れがたいことが起きると自然にフランクルを手にすることが多い。今回も引用したようなことが示唆的で

    0
    2024年09月07日

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