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リュミエールからクリストファー・ノーランまで 技術で読み解く130年の映画史
「映画技術を具体的な作品にリンクさせているところに脱帽した。これからの教科書になるだろう。」
岡田秀則(国立映画アーカイブ主任研究員)
「恥ずかしながら知らないことが多く(そんなにスクリーンサイズってあるのか!)、とても勉強になった。漫画部分をはじめ全体が非常に見やすく、本気で誰かを「入門」させたいならここまでやるべし。入門書の新スタンダード。」
濱口竜介(映画監督)
映画の歴史を支えてきた様々な技術を、関連する780作品とともに[漫画] + [図解]で紹介していく、まったく新しい映画ガイド。
【目次】
前書き
第1回映写機と35㎜フィルム
第2回サイレントからトーキー、そしてカラーへ
第3回フィルム上映とデジタル上映
第4回70㎜フィルム
第5回ナイトレートフィルム
第6回現像とプリント
第7回4Kデジタルリマスター
第8回テクニカラープリントの時代/1954〜1974年の作品
第9回音響の歴史
第10回デジタル撮影とフィルム撮影
第11回映画館
アカデミー科学技術賞(功労賞)の歴史
後書き
主な参考文献・索引・出典
【著者】
高良和秀
1976年生まれ。イースト・プレスで10年書籍の編集に携わった後、2018年に明幸堂を設立。主な担当書籍に『映画術 その演出はなぜ心をつかむのか』(塩田明彦著 イースト・プレス)、『核兵器』『弾道弾<兵器の科学1>』(いずれも明幸堂)などがある。
ゆめの
漫画家・イラストレーター。著書に『ゆめののひび』(集英社)、『心を病んだ父、神さまを信じる母』(イースト・プレス)がある。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
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