【分冊版】Queen 3

小田原みづえ

身分を隠して生きる元王女クィンの願いは、地味に目立たず天命を全うすること。「誰も信じず、誰も愛さない」と心に決めているけど、王侯貴族専門の公安捜査官オズノルドに出会ったことから運命が動きだして――!? 逆賊王女と宮廷捜査官の真の愛を貫く運命の大河ロマンス！

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 女性マンガ
• 出版社: 集英社
• 掲載誌・レーベル: デジタルマーガレット
• シリーズ: Queenシリーズ
• 電子版発売日: 2024年02月01日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 35MB

[匿名 · ★★★★★]

キラキラ✨が多くて…

オズノルドさんも距離感がバグッてる(笑)。心臓に悪い、キュン死する！
クィンちゃん王女として育てられた矜持がバッチリ身に付いちゃってるから、そもそも気高い。今を生きようとする姿が格好いい！

＃笑える ＃胸キュン ＃カッコいい

[匿名 · ★★★★☆]

オズノルドの大人の余裕がある感じがかっこいいです。
クィンの味方となるのか敵となるのかハラハラしながら見守っています。

[匿名 · ★★★☆☆]

次回はニセモノの姫が登場するのかな。
記憶がなくなってしまったから自分が本当は姫だってことも分からないんだよね。

[匿名 · ★★★☆☆]

3

17歳のクィン・ドゥオは10歳でただ一人の身内である祖父を亡くして以来養護院で暮らしている。
しかし本当は処刑された王妃の娘で王との血縁を疑われて幽閉される前になんとか逃げた王女アリアである。
幽閉される前に事故で亡くなったとされるアリアが実は生きているのではないかと疑われ王侯貴族専門の公安であるオズノルドがクィンの元を訪ねてきた。
クィンがアリアであるという疑いはなんとか晴れたもののいつか暴露本を出すつもりで書いていた草稿が見つかってしまいその内容から国と王妃のことを細かく知っている人間とつながりがあるとのことで王都に連れていかれることになった。
そこで非道な扱いを受けて記憶を失ってしまったクィン。
情報を聞き出さなければならないオズノルドたちはなんとか彼女の記憶を取り戻そうとするが…。

[nukoduke · ★★★☆☆]

記憶をなくしてしまったから、王女さまだってことを隠さないといけない意識がなくなってしまって態度が女王さまだって笑ってしまいました。