9番目のムサシ（5）

高橋美由紀

人類を破滅の淵から救う“闇の国連”ＵＢと、ムサシの活躍を描く美由紀スーパー・アクションの決定版！！

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 少女マンガ
• 出版社: 秋田書店
• 掲載誌・レーベル: ミステリーボニータ
• シリーズ: 9番目のムサシシリーズ
• 電子版発売日: 2013年03月08日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 29MB

[たま · ★★★★★]

一方通行な想い？

慎吾さん

頑張って思いを伝えようとしている。

少しでも９の傍にいられるように願っている。

難しいですね。

生きる世界が違うとわかっていても、気持ちが追い付かない。

９の気持ちが読めないところも、謎な部分です。

今まで感情を押し殺してきた日々で、感情の置き場所が分からないのかなとも感じました。

人の心は複雑ですよね。

高橋先生の作品は、心の機微を丁寧に描いて下さっているので、考えながら読み進める愉しさがあります。

続きが早く読みたいです。

＃泣ける ＃感動する ＃共感する

[ブクログ · ★★★★★]

■DUTY10「アテネ」５〜６

■DUTY11「慎吾の選択」

■DUTY12「果てなき日々への追憶」１
白龍登場

[ブクログ · ★★★★★]

アテネ、
慎悟の選択、
果てなき日々への追憶（続く）

（口紅の女子高生と慎悟、軍艦に拉致）、（慎悟怪我＆告白）（ロー）

[ブクログ · ★★★☆☆]

防衛庁のどこかにUB日本支部があるというのが
わかるだけでも問題ではないのだろうか。
もっと早くから目隠しをしても良いのに
それは信頼の証なのだろうか。

会えなくなるのが寂しいのはわかるが
八つ当たりされる篠塚も不憫だ。
多分彼女も慎吾に対して良い感情を抱いているのだろうに。

助けてやれないのが辛くて慎悟の顔を直視出来なかったのか。
口紅を贈るのは心憎い演出。

車道に飛び出されて轢いてしまった上ガラスを破られ首を絞められる一般人が気の毒で仕方ない。
19の言う通り何故繰り返すのか。
たった一言でいいなら行く前か帰って来てから言えよと思う。

別れが辛いのは分かるが、9たちに八つ当たりするのは本末転倒なのになと思ってしまう。