星空をつくる機械 プラネタリウム100年史

星空をつくる機械 プラネタリウム100年史

2,640円 (税込)

13pt

3.7

輝く星空を機械によって再現する──。そんな人類の夢をかなえる近代プラネタリウム第1号が、1923年10月、ドイツで生まれた。「宇宙への扉」をすべての人に開いたプラネタリウムの世紀、その知られざる物語とは? プラネタリウムの仕組みと歴史を第一人者がときあかす決定版

※本電子書籍は、紙書籍から本文の一部が未収録となっております。あらかじめご了承ください。

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星空をつくる機械 プラネタリウム100年史 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2024年03月05日

    関西、特に大阪在住の方なら子供の頃に四ツ橋の大阪市立電気科学館のプラネタリウムに行った経験のある方も多いのではないでしょうか。本書はプラネタリウムの開発の歴史、日本における発展の様子、そして今後の展開などプラネタリウムの発展と普及を俯瞰する1冊です。
    本書読みどころは3章から。近代プラネタリウムの開...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2023年12月26日

    近代プラネタリウムの誕生と歴史、日本でのプラネタリウムのあゆみはもちろんだが、その前史としての天球儀や天体運行儀の部分がかなり面白い。

    0

    Posted by ブクログ 2024年03月01日

    まさにプラネタリウムの歴史。

    過去の天球儀、天体運行儀からスタートして、現在はデジタル化まで進んでいる。星に魅了され、それを再現する仕組みにかける情熱。

    いいねえ。

    今は枯れたものになってるのかと思っていたんだが、とんでもないね。

    子供の頃、大阪の科学博物館のプラネタリウム見に連れ照ってもら...続きを読む

    0

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