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デイサービスを我が家の一階に移し、軌道に乗り始めた矢先のコロナ禍。想像以上の困難に直面した約3年、「介護」とはいかなる営みかを現場で問い続けながら見えてきた希望と、新たな「介護民俗学」の形.とは――。
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Posted by ブクログ
この著者の本を読むのは3つ目。同じような内容にも関わらず、新しい発見がある。 この本はコロナが一番流行っていた時期に書かれたもの。著者の誠実な人柄がよく現れている。 「自立とは、依存先を増やすこと」という熊谷晋一郎さんの言葉や、面倒、迷惑なことを含めて人との関わりが大切だという著者の言葉に介護に対す...続きを読むる希望が見える。 関わりを大切に暮らしていきたい。
デイサービス「すまいるほーむ」の管理者としての現場からの声を民俗学者ならではの聞き取りなどをベースにまとめている。一人一人に向き合うスタッフや利用者たちの友情支え合いがうまくいかない時でも確かな力となっていくようだ。 迷惑をかけることも丸ごと受け入れるこんなホームがたくさんできるといい。特に毎年行わ...続きを読むれる劇が楽しそうだった。
こんなところが近くにあって親を入れることができたらどんなにいいだろう。めったにないからこそなんだけど。すごい。
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それでも私は介護の仕事を続けていく
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六車由実
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