剣の聖刻年代記1 ~黒き鉄の進軍~

剣の聖刻年代記1 ~黒き鉄の進軍~

880円 (税込)

4pt

-
0件

古代の神秘が数多く残る西方南部域には、「山師」と呼ばれる冒険者たちが一獲千金を夢見て集まっている。そのひとり、朱色の従兵機アー・ハークスに乗るデイルは、財宝発掘をもくろんで仲間のガデヴィンらとともに古代の遺跡「嵐の結界」に向かったが、そこで思わぬ敵と遭遇することになった。デイルの前に立ちはだかったのは、故国を滅ぼした忌まわしい黒の帝国の操兵だったのだ。ソノラマ文庫版の「黒き鉄の進軍」「仮面の挽歌」2冊を大幅な加筆修正の上、合本でおくる第1弾!

...続きを読む

剣の聖刻年代記 のシリーズ作品

1~8巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~8件目 / 8件
  • 剣の聖刻年代記1 ~黒き鉄の進軍~
    880円 (税込)
    古代の神秘が数多く残る西方南部域には、「山師」と呼ばれる冒険者たちが一獲千金を夢見て集まっている。そのひとり、朱色の従兵機アー・ハークスに乗るデイルは、財宝発掘をもくろんで仲間のガデヴィンらとともに古代の遺跡「嵐の結界」に向かったが、そこで思わぬ敵と遭遇することになった。デイルの前に立ちはだかったのは、故国を滅ぼした忌まわしい黒の帝国の操兵だったのだ。ソノラマ文庫版の「黒き鉄の進軍」「仮面の挽歌」2冊を大幅な加筆修正の上、合本でおくる第1弾!
  • 剣の聖刻年代記2 ~皇帝の赤い剣~
    880円 (税込)
    カレビアの森林地帯にある遺跡の探索に向かったデイルの一行は、謎の暗緑色の操兵群に襲われるが、その攻撃には、アゾームを狙う練法師ブランと、デイルを狙う黒の帝国の新たなる刺客ロート・ブレイドゥの思惑が微妙に入り混じっていた。ソノラマ文庫版の「皇帝の赤い剣」「背徳の騎士」2冊を大幅な加筆修正の上、合本でおくる第2弾!
  • 剣の聖刻年代記3 ~蒼き宿命の地~
    880円 (税込)
    アゾームやアーリィと別れたデイルは、自分の抹殺を企てる黒の帝国の狙いを探るために、北に帰ることを決意した。ロートとの死闘でズィーダル・ハークスは傷つき、背徳の騎士・デイルの首には賞金が懸けられている。しかも、南の海上ルートを封鎖されたデイルが選んだのは、ラ・ムクトの連峰越えという最も危険なコースだった。デイルはかつて出会った伝説の民リッシュ・マナーに賭けていたのだ。ソノラマ文庫版の「蒼き宿命の地」「聖者の仮面」2冊を大幅な加筆修正の上、合本でおくる第3弾!
  • 剣の聖刻年代記4 ~白銀の戦神~
    880円 (税込)
    ギルダールに搭乗する黒の公子、大きな翼と硝子状の甲冑をまとって現れるナルエグ、生ける屍バシールとネグマッツ――帝国の誇る〈黄金の軍団〉がデイル捕獲のために動き出し、ソルカを人質に取った。その情報をつかんだ北部連合のマナリアードはデイルとの接触を図ろうとし、ケブレス山岳民やリッシュの民がデイルの支援にまわる。情勢が緊迫の度合いを増すなか、デイルの前に帝国の秘密が徐々に明らかになっていく。ソノラマ文庫版の「白銀の戦神」「久遠の聖者」2冊を大幅な加筆修正の上、合本でおくる第4弾!
  • 剣の聖刻年代記5 ~黄金の聖戦士~
    880円 (税込)
    すべては大いなる布石であり、すべてはこの時のためにあった。デイルの旅も、アゾームの〈聖者の仮面〉を巡る苦闘も、帝国軍と連合軍のリンガスの激戦も。いま、ニョーン平原で、金色の光につつまれて巨人が目覚めようとしていた。覚醒がなったとき、黒竜神は降臨し、この世に顕現する。それを阻止すべく、デイルはズィーダル・ハークスを駆っていた。だが、巨人の胸の中にはソルカが眠っている。ーー《デイル・フスリマクスティスの伝記》完結巻!
  • 剣の聖刻年代記~四操兵の記~
    1,320円 (税込)
    城砦都市モニイダスは古の種族が作った四体の操兵に守られていたが、山岳の民ケブレスとの戦いで、四操兵の要ともいうべき〈聖衣の剣王〉(ガーヴス)が斃され、乗っていたベイラの兄、デール・マルウェルは死亡した。ガーヴスの復活を果たし、守門の任に就くのは〈戦士〉の血を引く者に限られる。重圧のもとでベイラの苦難の道がはじまった。《四操兵の記》の『聖衣の剣王』『魔導師の誇り』『制魔の輝く剣』3冊に修正を加えた合本版!
  • 剣の聖刻年代記 聖刻の刃 赤き矢と紅の風
    660円 (税込)
    東方と中原の境界にある街道から南に外れた小村にホンロンと名乗る男が現れた。深傷を負っていた彼は、衰弱していたが、村外れの屋敷に住む娘、フォン・イエの世話で一命をとりとめる。無表情なフォン・イエは、夫に暴力を振るわれていたが、ホンロンは次第に彼女の表情の奥が読めるようになっていく。フォン・イエも彼に心を開いていくのだったがある日悲劇が起きた。練法師が決して持てない女性との絆を描く表題作ほか、〈黄金の軍団〉番外編等6作品を収めたシリーズ初の短編集!
  • 剣の聖刻年代記~梗醍果の王~
    続巻入荷
    1,320円 (税込)
    古の世より世界の中心にあると目され、歴代の王は大王と敬意をもって呼ばれてきた梗醍果の国。その第一位王位継承者である皇子ショク・ワンは、病の床について当代の王の名代を務め、幾度かの暗殺の危機にさらされながらも、次代の大王としての道を歩み始めていた。そのショク・ワンに、巨大な蟲に襲われ、全滅の危機に瀕している南部の村から救援を求める手紙が届いた。側近の制止を振り切り、ショク・ワンは遠征を決意する。《梗醍果の王》文庫3冊がセットになった合本版!

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

剣の聖刻年代記1 ~黒き鉄の進軍~ のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

レビューがありません。

剣の聖刻年代記1 ~黒き鉄の進軍~ の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

WARES PROJECT の最新刊

無料で読める SF・ファンタジー

SF・ファンタジー ランキング

日下部匡俊 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す