認知症の始まりは歩幅でわかる ちょこちょこ歩きは危険信号

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歩幅が65cmより狭くなると、認知症になるリスクが3倍以上に! 脳の老化に早く気づき、歩幅を広げて脳を活性化しましょう。

●脳の健康状態が、歩き方に現れることを知っていましたか?
歩幅が65cmより狭くなると、認知症になるリスクが3倍以上に高くなります

●脳の状態を知るには、病院での精密な検査が必要ですが、
実は、歩幅を調べるだけで脳細胞の健康状態を把握することができます。

●認知症は完治が困難なため、脳が健康な状態もしくは
認知症の前段階(軽度認知障害)での予防が大切です。
大股で歩くことは、認知症予防の第一歩になります。

●「ペンギン歩きからライオン歩きへ」「ワン・ツー・大股歩き」など、
働き盛り世代やシニアが大股で歩く方法を具体的に解説。

●大股歩きに有効な筋トレや体操、食事についても紹介。

●歩幅を調べるという簡単な方法で脳の老化に気づき、
歩幅を広げて脳を活性化することで、
健康長寿への第一歩を踏み出しましょう。


谷口 優(タニグチユウ):2012年、秋田大学大学院医学系研究科修了。医学博士。東京都健康長寿医療センター研究所協力研究員。2011年、歩幅の研究にて米国老年医学会若手奨励賞を受賞。2016年日本老年医学会優秀論文賞、2018年日本公衆衛生学会総会優秀口演賞、2018年長寿科学賞、2020年Geriatrics &Gerontology International Best Article Awardを受賞。2012年より東京都健康長寿医療センターにて認知症予防に関する研究に従事し、数々の研究論文を発表。2014年より東京大学大学院医学系研究科客員研究員。2019年より国立環境研究所主任研究員。研究以外にも、自治体や企業などで認知症予防のセミナーを行い、健康長寿を実現するための方法を講演している。著書に『たった5センチ歩幅を広げるだけで「元気に長生き」できる!』(サンマーク出版)がある。

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