秘蜜の森［ばら売り］第3話［黒蜜］

藤原規代

付き合って1年、たまきはカケルが時折見せる冷ややかな表情が気になる。同時に現実味を帯びてくる「結婚」と、仕事・家族・出産への不安や戸惑い。そして自分が絶対に隠したい”秘密”―。たまきの感情は、カケルのある一言をきっかけに爆発してしまい…。秘め事を抱えた者たちが交錯する、美しくも歪な愛の物語！（42ページ）

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 女性マンガ
• 出版社: 白泉社
• 掲載誌・レーベル: 黒蜜
• シリーズ: 秘蜜の森シリーズ
• 電子版発売日: 2021年12月08日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 11MB

[匿名 · ★★★☆☆]

期限切れのレトルトを女性はまだ食べられるといい、かけるは捨ててしまいます。こういうことですれ違うだけでも気苦労は多そうです。

[みるみるちゃん · ★★★☆☆]

秘密を隠すためには

嘘を隠すための嘘という悪循環は　よくあるけれど　秘密を隠すための気持ちの揺れの振り子がどんどん大きくなっている気がする。破綻に繋がっていくのか　新たな再生に繋がるのか　重たい決断が待っている気がする。

＃ドキドキハラハラ

[コンツェ · ★★★☆☆]

色々と怖い話。
世の中が狭すぎるというか、狭い範囲の中であれこれ起こりすぎで
もうちょっとみんな用心深く生きようよと思ってしまう

[匿名 · ★★★★☆]

どうなりますやら

カケル君の親はどうにも屑だったようで、更生しそうにもない毒親では……1年目でおめでたでいちいち疎んじるのがニッポン会社ムラの実態で、その程度だからダメになるのにね。
このレーベルっぽいドロドロした部分もできているようでした。

[moamoa · ★★★☆☆]

詩織ってカケルくんの元カノの名前ってことなんだよね？カケルくんが何を考えているのか、抱えているものが何なのか気になります。