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【平成22年度日本会計史学会学会賞受賞】
13世紀から15世紀にかけての中世後期イタリアにおいては、キリスト教の教義の束縛から離れるルネサンスが生まれるのとともに、アラビア数字が導入され、また、国際的な交易が発展し長期的な存続を前提としたコンパニーアという商業組織が結成され活発に活動する等の社会・経済的背景等があって、複式簿記が生成されたと著者は言う。
このような幅広い視点からの会計史の追究により、今日の会計の理解、また将来の指針を得る一助となることを目指す。
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