白い悲鳴 新装版

白い悲鳴 新装版

693円 (税込)

3pt

3.0

陸進不動産の金庫から七百万円が忽然と消えた。責任を問われ、経理課の酒巻伸次と御木本平吉が解雇される。金を盗むことができたのは、酒巻含め経理課の六人のみ。納得いかない酒巻は真犯人を突き止めるべく、巧妙な罠を仕掛けるが―(「白い悲鳴」)。事件の陰に潜む哀しい人間模様を描いた四篇を収録。殺人、愛憎、裏切り、復讐…意表を突くどんでん返しのミステリー集。

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白い悲鳴 新装版 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    笹沢左保の短篇ミステリ作品集『白い悲鳴』を読みました。
    笹沢左保の作品は3年近く前に読んだ『お不動さん絹蔵捕物帖』以来ですね。

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    陸進不動産の金庫から七百万円が忽然と消えた。
    責任を問われ、経理課の酒巻伸次と御木本平吉が解雇される。
    金を盗むことができたのは、酒巻含め経理課の六人のみ。

    0
    2024年12月08日

    Posted by ブクログ

    自分勝手さが面白い。

    意表を突く、というほどではないが、視点の誘導が上手く、文章の古さを意識せずにすっきり読めました。

    0
    2020年07月27日

    Posted by ブクログ

    サクサクと読めました。
    短編集は苦手ですが、笹沢佐保先生の作品はとても楽しく読むことが出来るので、好きです。

    0
    2020年06月23日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    不動産会社の金庫から700万円が消えた。責任を問われて経理課の酒巻と御木本が解雇される。酒巻は真犯人を突き止めるべく、巧妙な罠を仕掛けるが…。「白い悲鳴」。 ミュンヘンに駐在していた戸部は兄の自殺を知らされる。兄の自殺に疑いをもった戸部は独自に調査を始める。そんな戸部を訪れた兄の元妻・加津子。15年

    0
    2025年11月25日

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