避難生活ハンドブック ～大規模災害を生き抜くために～

福岡市

2016年に発生した熊本地震では，避難生活で体調が悪くなり亡くなった震災関連死の方が，建物の倒壊などの地震による直接的な被害で亡くなった方の４倍にものぼりました。
自然災害を人間の力で食い止めることはできませんが，災害が発生した時に何が起こるのかを想像し，どうやって身を守るのかを考え，準備しておくことで，被害を小さくすることはできます。
このハンドブックは，過去の災害を体験された住民の皆さんや被災者を献身的に支えた関係者の声をもとに，過酷な避難生活を生き抜いていくための術(すべ)を伝えるために作ったものです。
身近に置いて，日常生活の中で防災を意識していただくとともに，避難生活に備えていただけたら幸いです。

• カテゴリ: 雑誌
• ジャンル: 趣味・スポーツ・トレンド / 趣味・生活
• 出版社: 福岡市
• 電子版発売日: 2018年06月20日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 12MB

[パン♪ケーキ · ★★★★★]

福岡市作成のハンドブックですが、日本のあらゆる地域に住んでいる人の役に立ちそうな、地震後に備えるための情報が満載です。

[クッパ · ★★★★★]

防災や災害発生後の対応まで丁寧に書かれていました　非常に読みやすいです　定期的にこういう本を読んで危機感を持ち続けるようにしたいです

＃タメになる

[タピオカ前線 · ★★★★★]

時間があるなら是非読んでみて

書き込みページなどがあるので、紙の本の方がいいかもだけど、雰囲気はわかるのでサンプルだけでも読む価値あります。
体験談や経験に基づいたアドバイスと専門家の意見両方載っているので、読んで損はないが、スマホだと見辛い…というか細かい文字は読めないです。

＃タメになる

[ペイ · ★★★★★]

分かりやすい

女性の視点から災害を考えてみるという発想がいいと思う。その他のケースでも考えてみるといいと思う。少子高齢化が進んでいるため、高齢者のためのガイドブックも必要だと思う。高齢者を災害から守るのは、高齢者自身だけでなくその他の世代でもある。社会の情勢に合わせた災害対策の意識を一人一人から持つことが大切です。
少しでも防災・減災するために、電子書籍を通して広報している福岡市の活動力に敬服します。

[破壊王 · ★★★☆☆]

ほんと何があるかわからん

地震、津波、コロナ、、、
生きてゆくと予想だにしない事態に陥ることがあります。
何かあった時のため、読んでおいて損はない

[ポテチ · ★★★★★]

いいね

僕は、本を探していたらたまたまこの本を見つけました。
内容がとてもわかりやすかったのでもっと読みたいと思います。

[まろんころん · ★★★★☆]

これを読んで、やっぱり携帯トイレはたくさん用意しておきたいと思った。それから電池式のモバイルバッテリーもやっぱり要るかも。

＃タメになる