世界遺産をもっと楽しむための西洋建築入門

世界遺産をもっと楽しむための西洋建築入門

1,324円 (税込)

6pt

4.0

ヨーロッパ旅行に出かける旅行者の観光の目玉といえば、世界遺産。有名な教会や宮殿などが建築された時代の建築様式の基本を知ることで、さらに鑑賞が楽しいものになる。本書では、古代から19世紀までの西洋建築の様式の特徴と魅力を、世界遺産を例に紹介・解説する。登場する世界遺産は、パルテノン神殿、アヤ・ソフィア、シャルトル大聖堂、ケルン大聖堂、サンタ・マリア・デル・フィオーレ聖堂、サン・ピエトロ大聖堂、ヴェルサイユ宮殿、ルーブル美術館新館…など。
※この電子書籍は2013年11月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部誌面内容を変更している場合があります

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世界遺産をもっと楽しむための西洋建築入門 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2022年04月15日

    こうやって、改めて見直してみるとけっこう行ってるなあ。でも、まだまだ行きたいところばかり。ヨーロッパ以外にも魅力的な石の建造物はいっぱい。交流の無い大航海時代以前から、洋の東西を問わず。遺伝子に刻まれた知恵がグレートジャーニーで拡散したのかなぁ。不思議。

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    Posted by ブクログ 2022年01月10日

     世界遺産検定を受験する前に、ゴシック、バロック、古典主義などの建築様式の特徴と時代を整理したいという期待に応えてくれた本。

     建築の世界を、西洋の世界遺産に絞って解き明かす本。
     紹介するのは、ギリシアからモダニズムまでの様式。

     本書のいいところは
    ①写真や図が多い
    ②専門用語の解説がページ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年01月11日

    じっくり読むのは大変だけど、パラパラ読むのは楽しい一冊。
    まだ実際に見たことがないものもたくさんあるなあ。

    0

    Posted by ブクログ 2014年02月08日

    ざっと読み。とりあえず行きたいところをピックアップ。

    ・パルテノン神殿―ギリシア ※柱の存在感の素晴らしさ。ギリシア建築。

    ・コロセウム―イタリア ※とてもかっちょいい。ローマ建築。

    ・パンテオン―イタリア ※神殿。正面に刻まれいてる「M. AGRIPPA L. F. COS TERTIUM ...続きを読む

    0

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