伏見稲荷の暗号 秦氏の謎

伏見稲荷の暗号 秦氏の謎

1,320円 (税込)

6pt

3.3

伏見稲荷大社と秦氏は、「古代史最後の謎」といっても過言ではない。 伏見稲荷最大の謎は、数が多いことだ。日本各地で祀られ、八幡神と並び、祠の数で他を圧倒している。なぜ伏見稲荷が、これほど広まったのだろう。その一方で、「なぜ狛犬ではなくキツネが結界を守るのか」その理由は? 伏見稲荷を祀りはじめたのは秦氏だが、秦氏も謎めく。 大いなる謎を、解き明かす。

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伏見稲荷の暗号 秦氏の謎 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2013年01月10日

    京都の映画村は「うずまさ」にあり、そこには渡来の秦氏が聖徳太子から進呈された弥勒菩薩を本尊とする広隆寺がある。この広隆寺の聖徳太子像に歴代の天皇がその在位期間衣装を着せる習わしがあるという。また広隆寺の近くの木嶋神社には不思議な3柱鳥居が存在する。
    不思議なのはそれだけではなく、この日本の歴史、文化...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年10月18日

    もっと日本史を勉強しておけばよかった…。面白いじゃん7世紀近辺。それにしても日本書紀、わかりやすく書いておいて欲しかったな。神話ばかりで事実がわからん。超知りたいのに。

    メロスは激怒した、くらいの平易さがほしかった。

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    Posted by ブクログ 2013年07月15日

    広隆寺の聖徳太子像に天皇家から衣装が贈られていると言う話は興味深い。あとは推理が難しくてよくわからない。

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