ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
1pt
2013年1月映画化作品。キャバ嬢になった瞳の胸には高校時代の過酷な経験から、男への不信感と怒りがみなぎっていた。持ち前の美貌と頭脳、そして負けず嫌いの性格は、次々と店を移っても常に瞳を不動のNo.1へと押し上げる。“胡桃”と名を変え、ついに辿り着いた歌舞伎町。飛び交う札束、錯綜する心、拭えない孤独。真に迫る筆致で話題をさらった衝撃のデビュー作。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
1~2件目 / 2件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
再読。 変わらず面白かった。 2017.3.23 立花胡桃の自伝的小説。 地元大宮から歌舞伎町へ。 店を転々とし、いく先々で常にNO.1となる。 才能と覚悟、すごいな。
尾崎文庫。 結局2回読んじゃった。 面白かった。 1回目のときは 知らない世界に へーって感じだったけど 2回目読んで つくづくイヤなオンナだわーと思った。 全く関係ないけど この表紙すごく好きで なかなか尾崎さんに返せなかった 笑。 このおっぱいのラインが好き
伝説のキャバ嬢「立花胡桃」の自叙伝的小説。裏の紹介文を読んで買ってみたら、予想以上に面白かった。経験していないことを疑似体験させてもらえる気になる一冊。展開も早いので読み易いです。
伝説のキャバクラ嬢の自伝。前編は、若くて世間知らずで、埼玉のキャバクラで働いている。タチの悪い男、ストーカー。彼女からの客へのオラオラ営業。こういう世界にいると休まらない。
サンデージャポンで紹介されていたのが気になって読んでみました。この世の中はいろんな仕事があるけど、一番になるってやっぱりスゴい。つらいことにも嫌なことにも負けずに自分を貫いた人にだけ与えられる勲章のように思います。映画も絶対観ます!
同名の映画をNetflixで鑑賞してググったら、この原作本に辿りつき、作者の実話ベースの自伝と知って読書欲に駆り立てられた。 大宮から歌舞伎町への立志伝。 対人関係や枕、カネ絡みなど気が重くなる内容も多かったが、全体的には割と面白くサクサク読めた。
スカウトされてキャバ嬢となり、常にNO1の売上を目指す。ボーイフレンド、同棲、移籍、客たち、同僚たち、両親・弟たち。水商売の華麗な世界。 努力や苦労もないようにサラッと書いていますが、小説家ならそれで本にできるようなエピソード満載。普通の人は知らないような世界のこともわかります。
実体験をもとにしたフィクション? 夜蝶の世界は華やかだけど、表には出せないことも当然あるわけで。 金銭感覚からしても、現実世界ではない、疑似世界と感じる。 その道で一生突き進むならいいけど、現実世界にすんなりと戻ってくるのは難しいだろうな。
一時期サンジャポを中心にメディアに出ていた伝説のキャバクラ嬢、立花胡桃の半生を元にした小説。 キャバ嬢って大変だなーと思いながら、あれだけの大金が一気に舞う世界はやっぱり異質。 やっぱり気遣いとか思いやりって大事だよねと改めて。
キャバ嬢という存在は、今はや市民権を獲たと言っても良いくらいであろうか。 何せ、小学生の将来の夢に、キャバ嬢という項目がトップに上がるくらいだしな。 しかしながら、一商売の一業種として、ここまで取り上げられるのは何故か。何故、清掃員や植木職人ではないのか。 上巻だけでは、その解は分からぬが。 ...続きを読む文章力が長けているというわけではないが、スルスルと読めてしまう。 これもまた、夜蝶の力なのであろうか。 下巻へ続く。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
ユダ
新刊情報をお知らせします。
立花胡桃
フォロー機能について
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
一覧 >>
▲ユダ〈上〉 伝説のキャバ嬢「胡桃」、掟破りの8年間 ページトップヘ