End of the world――“これから世界がひっくり返るよ”世界各国の細菌研究所で原因不明の事故が相次ぎ、最も危険な吸血鬼ウィルスまでもが世界中を汚染し始めていた。その頃、オーディンは教授の身体異変に胸騒ぎをおぼえ、イエスのもとを訪ねるが――!? 統制不可能な世界で放つスペクタクル・ファンタジー、待望の第13巻!!
End of the world――“これから世界がひっくり返るよ”世界各国の細菌研究所で原因不明の事故が相次ぎ、最も危険な吸血鬼ウィルスまでもが世界中を汚染し始めていた。その頃、オーディンは教授の身体異変に胸騒ぎをおぼえ、イエスのもとを訪ねるが――!? 統制不可能な世界で放つスペクタクル・ファンタジー、待望の第13巻!!
End of the world――“神さまなんかいないんだよ”未知のウィルスが世界中に拡散する中、激化していく吸血鬼ギルドの抗争。緊迫した状況下で、イエスとコンタクトを取ろうとする者達が動き始める。一方、教授はイエスが抱える問題を偶然にも知ってしまい…!? 指針不在でも信念を貫き続けるスペクタクル・ファンタジー、待望の第14巻!!
End of the world――“楽園から追放されたのは人間だけなんだよ”身体が幼体化するイエス、身体が成長し始めた教授。吸血鬼ウィルスが蔓延し、不老不死が成立しなくなった世界は混乱を極めていく。一方、ルーとソフィアは汚染事故後、所在不明となっている研究員を捜すため、ある場所に辿り着くのだが…!? 無常に過ぎる時間に終止符を掲げるスペクタクル・ファンタジー、待望の第15巻!!