地獄めぐり (下)

九重シャム

役所に勤務し、週三日地獄へ出向している緒野瀧群は、地獄に通ううちに閻魔王と惹かれ合い、いつしか体の関係をもつようになる。しかし、閻魔が緒野の想い人であった恩師に、地獄行きの判決を下したことで、その関係に亀裂が走り――！？時を越えた運命の絆が明かされる、感動のクライマックス登場！！

• カテゴリ: BL
• ジャンル: BLマンガ
• 出版社: 幻冬舎コミックス
• 掲載誌・レーベル: コミックマガジンリンクス
• 電子版発売日: 2012年12月28日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 31MB

[ブクログ · ★★★★★]

地獄に行ききするなどとどんだけ自由な発想なの？
ヤレるならやれば？で閻魔様と！できるものじゃないわねー
カッコいい！閻魔様となら恋愛もありなのかなー

[ブクログ · ★★★★★]

メインの物語に加えて脇役さんの物語も収録されてます。でもツボだったのは、メインキャラの後日談♪泣けました！

[ブクログ · ★★★★★]

超泣きました・・・
閻魔の過去、悲しいけどすごくいい話でした。
久しぶりに大泣きです。
読んで損は絶対ないはず！
ぜひ読んで欲しい作品です。

[ブクログ · ★★★★☆]

先に「騎士と誓いの花」上を読んで、絵柄の雰囲気が良かったのでこちらも購入しました。
切ない話を描くのがお上手です。
今作だと人間界と地獄という隔たれた世界という障害があり、「騎士と〜」だと身分差で、そういう設定を活かすのが上手い。

[ブクログ · ★★★★☆]

絵柄が物語と非常にリンクしていて、ファンタジックな世界観なんだけどリアル基準がぴったり合っている。因果は「めぐる」にもかかっているのかな、このタイトル。閻魔と瀧群の前世の因果は切ない…鸞と烏枢沙摩明王の子供時代の流れも切ない…悲恋をハッピーエンドに持って行く力がやっぱBLならでは、だ。

[ブクログ · ★★★★☆]

上巻のストーリーからは考えられないほど、下巻は感動した。泣ける。
これがデビューコミックスなのは驚きです。
上下巻合わせて読んでほしい。

[ブクログ · ★★★★☆]

良かったです。閻魔と瀧群の繋がった過去が今に続いていて…そしてそれが巡っていく。閻魔として瀧群との最後のHが幸せそうで、でも切なくて、美しかった。できれば、多くの方が↓に書かれているように、描き下ろしのお話で、少しだけでも記憶が残っていて欲しかった。じゃないと寿と呼ばれてしまった治鶴が少し可哀相な気がしてしまって…。

[ブクログ · ★★★★☆]

閻魔大王と人間の恋。下巻　完結。
ところどころご都合主義っぽい匂いが感じられたものの、最後に巡り合うところまで書きあがってて読後感がまずまずヨカッタです。
烏枢と鸞の話は説明的で非常に残念な感じ。ページ数がたりてない。

[ブクログ · ★★★★☆]

展開的には割とベタ？
っていうか時間軸がよくわからなくて、★は－１
鬼たちが意外とお茶目で可愛いです。

[ブクログ · ★★★☆☆]

閻魔の過去が泣けた(´；ω；`)せつない…

上巻はあまり、という感じでしたか、下巻になってかなりいい感じに！

らんとうす様の話がかなり好きです、いい話だ

治鶴がすてきです