纏う香りは木犀花、綴るは砂糖菓子 第一話

纏う香りは木犀花、綴るは砂糖菓子 第一話

220円 (税込)

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小説家、澤岡夜慧の家に一人の書生が下宿することになった。
彼の名は、高槻千大。地方の裕福な農家の次男坊。

彼の下宿期間は五年。
二十歳となれば就職の為、この家を巣立っていくことが決まっていた。

そんな彼は夜慧の書く小説に興味があるらしい。
まだ年若い千大に夜慧は一つの約束をする。

『十九になったら』

それは大人向けの内容であるからこその言葉であったが、
千大の願いは違うところにあったようで――…?

四年の月日を下宿人と大家として過ごした二人の最後の一年は、
知らぬうちに甘やかに、けれどもちょっぴり、重くなってゆく。

年下執着下宿人×たおやか小説家の
過去と今がきらきらとエモーショナルに絡み合う和モダン浪漫BL

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纏う香りは木犀花、綴るは砂糖菓子 のシリーズ作品

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • 纏う香りは木犀花、綴るは砂糖菓子 第一話
    220円 (税込)
    小説家、澤岡夜慧の家に一人の書生が下宿することになった。 彼の名は、高槻千大。地方の裕福な農家の次男坊。 彼の下宿期間は五年。 二十歳となれば就職の為、この家を巣立っていくことが決まっていた。 そんな彼は夜慧の書く小説に興味があるらしい。 まだ年若い千大に夜慧は一つの約束をする。 『十九になったら』 それは大人向けの内容であるからこその言葉であったが、 千大の願いは違うところにあったようで――…? 四年の月日を下宿人と大家として過ごした二人の最後の一年は、 知らぬうちに甘やかに、けれどもちょっぴり、重くなってゆく。 年下執着下宿人×たおやか小説家の 過去と今がきらきらとエモーショナルに絡み合う和モダン浪漫BL
  • 纏う香りは木犀花、綴るは砂糖菓子 第二話
    220円 (税込)
    年下の青年に、いいようにされてしまった。 嫌ではなかった。 ――けれど、彼の想いは若さ故のものではないだろうか。 そう思い耽りながら、原稿用紙を見つめる夜慧。 けれども彼の中で、過去の千大の眼差しと、今とが重なりあい――…。

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