おいらプカプカ、ラッタッタ島に帰ろかな

おいらプカプカ、ラッタッタ島に帰ろかな

1,188円 (税込)

5pt

3.0

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お互いを知りたいという好奇心をもっての手紙のやりとりで、知らないもの同士が友だちになった『ぼくはアフリカにすむキリンといいます』(ドイツ児童文学賞受賞)から始まった、手紙がつなぐ友情物語シリーズ「クジラ海のお話」の7作目は民宿コンブ荘の主プカプカが主人公。手紙ブームのクジラ海にオープンした郵便局は大忙しで(局長サメ次郎の話は『ぼくは気の小さいサメ次郎といいます』)アルバイトを募集します。民宿が暇なプカプカは、仕事のできるタコの事務員「おく とーぱす氏」のもとで働くことに。茶飲み話で家族の話題になり、訳あってふるさとラッタッタ島を出てきたプカプカは、ちょっと複雑な気持ちになります。それを察したおく氏、そして自称「プカプカの親友」という配達員のザラシーたちが協力して、プカプカをラッタッタ島に里帰りさせようと計らいます。大事な役割を果たすのは手紙です!

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おいらプカプカ、ラッタッタ島に帰ろかな のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    どうやら1巻?があるっぽいのだけれど、知らずにこの巻から読んでしまっている←
    でも人物?海物?紹介とかもあるし、何をしてるかなどの説明もあるので、ここからでも問題なく読めましたん。

    民宿を経営しているラッコさんが、忙しい郵便配達の事務員のアルバイトを初めて、実家への里帰りに行くべきかいなかを考える

    0
    2025年07月28日

    Posted by ブクログ

    シリーズものだったようで。『ぼくはアフリカにすむキリンといいます 』は以前読んでいた。特に背景がわからなくても支障はないかな。

    0
    2025年07月14日

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