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片想いが飛び交う5人の群像劇。海斗と文哉が主役ですが、私は有島さんが一番好きでした。こちらとくっついて欲しかったくらいです。泣けたのも有島さん目線の時でした。彼を脇役に置く贅沢さ。紅一点一花ちゃんも素敵な女の子だった。みんながみんな幸せになって欲しいと願う話でした。
アンサンブル・キャストであることも、最後はどう転ぶか分からない話はかなり稀でそこはまず評価したい。自分的に「愛とは」という謎々をテーマにする話はいつも大好き。好きな作者でここまで伸びて偉い。
Posted by ブクログ
タイトルどおり、主人公だれ?という感じで進んでいく。
結局、キーパーソン的な社会人は、カップルにならないんだけど、出てくる主要人物たちがジワっと恋愛について色々悩む様が読後感の“良かった”に繋がる。
出てくる人物がそれぞれ色々思うことが交錯してて、最初の方は読みにくい感じなんだけど、進んでいくうちにそのそれぞれの思いがちゃんと繋がっていってて、この後どうなるのかな?と読み進めるのがもどかしかった。
結果的になるほどー、良かったー、というカップル成立でホッとした。
有島さんに救済の相手を見つけてやって欲しい。
絵はそこまでじゃない感じなので評価的には3.5にしたいけど、0.5刻みじゃないので甘くして4にしました。
モヤモヤした片想いだけど幼馴染女トモが言ったセリフ関係が終わるのは友達も恋人も一緒。下手したら親も。今回何よりも救済されたのはカイト君のような。最後はもうべったりでした。
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