ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
1pt
二つの暗殺組織の衝突に巻き込まれた中学生、高塚永児と小松喜多見。一度はその追撃を逃れた二人に、再び執拗な組織の捜索が迫る。送り込まれた凄腕の暗殺者「字」から、二人が生き延びる方法はただひとつ。自らの命を狙う同級生と手を組むこと――。謎に満ちた物語の中に、リアルで切ない中学生の殺し屋たちを描く傑作エンターテインメント!
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
1~4件目 / 4件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
待ちに待った第二話。いやー面白かった。阿坂がちゃんと中学生やってるのがウケた(笑)だんだんわかってきたこともあるけど、それ以上にわからないことが多い。会長の狙いは何なのか?なぜ最後にあんなことを...。公式サイト?には、第三話は今冬発売らしい。。こんなに続きが楽しみは本も、なかなかないと思う。読んで...続きを読むてよかった!
なんだか色々なものがぎゅっと詰まった第二巻。 もっと味わって読みたかったけど、早く早くと指が急いて 一気に読み進めてしまった。 院に成駒と間違われて、右手に特殊な蛍光塗料をつけられてしまった永児。 それを狙って院からは、駒が送り込まれることになる。 戸惑いながらも喜多見に請われて2人を助けることに...続きを読むなった阿坂。 そして彼らのそばに潜む本物の成駒も交えて 再び学校は、血なまぐさい混沌の場へと化すのだった——。 * とにかく永児がいつ壊れてしまうのかとはらはらした。 姉の容態の変化に、否応なく不安定になる母親。 必死に支えようとしたものがことごとく自分の手から逃れ出よとして 何もかもがうまくいかない。 ひたすらにぐちゃぐちゃで、疲弊しきっている永児の心の祈りがとてもつらい……。 その声は誰かに届くのか 闇の中でか細く明滅する心に、誰か気づくのか やっとの思いで押し開けたドアの向こうにあったものとは——? 思わず唇を噛んでしまう展開だった。 非情に気になる終わり方をしたので 一刻も早く続きが出て欲しい!! そして会長素敵←
再び永児達を狙い、送り込まれた刺客達。 ほたるの群れシリーズ2作目。 息つく暇もない戦闘シーンと、合唱コンクールを控えた中学校生活ののんびり具合の落差よ…。 阿坂は結構学校生活楽しんでる感じ(笑) 1作目よりドキドキハラハラ展開でページを捲る手が止まらない! キャラクターの魅力・物語にハマり込んで...続きを読むいくのが楽しい。 そんで最後「おぅぇ~~!?そこで続く!?」って展開! 3巻へ急げ!!
相変わらず面白いです!! それにしても、普通の中学生のはずの永児が強すぎ。 多分ただの中学生じゃなく、何かあるんだろうなぁって雰囲気はありますが。 普通の中学生活と殺し合いが隣り合わせで忙しいんです^^;合唱コンクールの最中に体育館倉庫で殺し合いとか。。。そのギャップがたまりません(笑) 1巻より...続きを読むも学校の日常の描写が多くて、その辺楽しめました。 永児は暗いわ強いわ、会長は謎だわ、阿坂の妙な優しさがツボだわ、ヒロイン的存在の喜多見も可愛いわ、でキャラはかなり立ってます。そしてハマります。 各登場人物の心情が細かく描かれていて、特に永児と喜多見の想いが切なくて・・・・ とにかく殺し屋たちのお話なので、ものすごく人は死ぬし、血しぶき飛びまくりなんですが・・・ でも、根底に流れる優しさ、ぬくもりが感じられて、全然嫌な気分にならないです。
二つの暗殺組織の衝突に巻き込まれた高塚と小松に、再び執拗な組織の捜索が迫る。二人は生き延びるために自らの命を狙う同級生と手を組むことに。 悪者になりきれない阿坂が好き! 全体的にライトノベルっぽいのですが、まんまライトノベルではないなぁという印象。性善説よりも性悪説っぽそうな登場人物が多いせいでし...続きを読むょうか。 続きが最高に気になる終わり方です。
殺らなければ、殺られる。 日常のすぐそばに、そんな世界がある。 極限状況での正義はどこにあるのか、優しさにどれほどの力があるのか。 一人一人の人間が持つ多面性が際立ってきた感じがする。
前回に引き続き、好きな子を護れた主人公でしたが刺客を倒してしまった為、今度は主人公もターゲットに。 日常を取り戻すようにいつもの生活を送ろうとするけど、何気に主人公の周りには普通じゃない人たちが集まってます。
1よりさらにスピーディーになってサクサク読める。 少しずつ孤児院などの像が浮かび上がっきたけど、さらになぞが。 早く続きが読みたい
P286「自分が泣いていることさえ気が付かずに、永児は口元に笑みを浮かべた。」 凄絶。そしてそのあまりの痛々しさ。守れずに死ねばそれは美談だろう。守ることで徐々に目覚め、そして削がれてゆくこの子供たち。 どうか救われてくれと思うのはぬるいのだろうか。
殺し合いの連鎖の中で好きな女の子を守るという目的と、その為には人を殺していくという通常の人間では精勤的に壊れるしかない状況の中、追い打ちをかけて家族が…どれだけ主人公達を追い込むんだと思っていたら、二巻の最期に更に…もう、すぐに三巻読むしかないですよね
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
ほたるの群れ
新刊情報をお知らせします。
向山貴彦
フォロー機能について
「幻冬舎文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
タブレット版 ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本
童話物語(上) 大きなお話の始まり
ポケット版 ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本
「向山貴彦」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲ほたるの群れ2 第二話 糾 ページトップヘ