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Posted by ブクログ
なんだか色々なものがぎゅっと詰まった第二巻。
もっと味わって読みたかったけど、早く早くと指が急いて
一気に読み進めてしまった。
院に成駒と間違われて、右手に特殊な蛍光塗料をつけられてしまった永児。
それを狙って院からは、駒が送り込まれることになる。
戸惑いながらも喜多見に請われて2人を助けることになった阿坂。
そして彼らのそばに潜む本物の成駒も交えて
再び学校は、血なまぐさい混沌の場へと化すのだった——。
*
とにかく永児がいつ壊れてしまうのかとはらはらした。
姉の容態の変化に、否応なく不安定になる母親。
必死に支えようとしたものがことごとく自分の手から逃れ出よとして
何もかもがうまくいかない。
ひたすらにぐちゃぐちゃで、疲弊しきっている永児の心の祈りがとてもつらい……。
その声は誰かに届くのか
闇の中でか細く明滅する心に、誰か気づくのか
やっとの思いで押し開けたドアの向こうにあったものとは——?
思わず唇を噛んでしまう展開だった。
非情に気になる終わり方をしたので
一刻も早く続きが出て欲しい!!
そして会長素敵←
Posted by ブクログ
相変わらず面白いです!!
それにしても、普通の中学生のはずの永児が強すぎ。
多分ただの中学生じゃなく、何かあるんだろうなぁって雰囲気はありますが。
普通の中学生活と殺し合いが隣り合わせで忙しいんです^^;合唱コンクールの最中に体育館倉庫で殺し合いとか。。。そのギャップがたまりません(笑)
1巻よりも学校の日常の描写が多くて、その辺楽しめました。
永児は暗いわ強いわ、会長は謎だわ、阿坂の妙な優しさがツボだわ、ヒロイン的存在の喜多見も可愛いわ、でキャラはかなり立ってます。そしてハマります。
各登場人物の心情が細かく描かれていて、特に永児と喜多見の想いが切なくて・・・・
とにかく殺し屋たちのお話なので、ものすごく人は死ぬし、血しぶき飛びまくりなんですが・・・
でも、根底に流れる優しさ、ぬくもりが感じられて、全然嫌な気分にならないです。
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